日本人の論語(上) 『童子問』を読む(PHP研究所) [電子書籍]
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日本人の論語(上) 『童子問』を読む(PHP研究所) [電子書籍]

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出版社:PHP研究所
公開日: 2015年02月13日
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日本人の論語(上) 『童子問』を読む(PHP研究所) の 商品概要

  • 江戸初期の儒学者、伊藤仁斎は、学問とは知識の競い合いではなく、人間性の修練であると唱えた。そして、『論語』『孟子』の精髄を読み抜き、日本人の感性に即した儒学を、師と弟子の問答形式を用いて叙述した。それが『童子問』である。本書は、全百八十九章から成る『童子問』を現代人が読みこなせる言葉に訳し、さらに要諦を解説する。仁斎は儒学を支那から取り寄せ、そのままを暗唱するのではなく、儒学の真髄を把握したいと考えた。儒学の目的は人間の生きるべき道を深く学び、それを実践する強い意志であることを悟り、これこそが、本来の学問であるという信念を持った。仁斎の出現により儒学は輸入学ではなく、日本人が人生の生き方を社会生活の中で、工夫する手立てとなったのである。仁・義・礼・智とは何か。人間関係の心得とは何か。人生における永遠のテーマを、親しみと温かみをこめて、諄々と説く。古典の碩学が、老若男女すべてに贈る、普遍の人間学。

日本人の論語(上) 『童子問』を読む(PHP研究所) の商品スペック

シリーズ名 PHP新書
発行年月日 2002/06/14
書店分類コード P060
Cコード 0295
出版社名 PHP研究所
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紙の本のISBN-13 9784569622248
ファイルサイズ 4.1MB
著者名 谷沢 永一
著述名

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