最後の御大将 平重衡 義経が最も恐れた男(PHP研究所) [電子書籍]
    • 最後の御大将 平重衡 義経が最も恐れた男(PHP研究所) [電子書籍]

    • ¥950190 ゴールドポイント(20%還元)
    • すぐ読めます
100000086600249917

最後の御大将 平重衡 義経が最も恐れた男(PHP研究所) [電子書籍]

価格:¥950(税込)
ゴールドポイント:190 ゴールドポイント(20%還元)(¥190相当)
フォーマット:
専用電子書籍リーダアプリ「Doly」が必要です。無料ダウンロード
出版社:PHP研究所
公開日: 2015年02月13日
すぐ読めます。
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:電子書籍リーダーアプリ「Doly」専用コンテンツ
こちらの商品は電子書籍版です

最後の御大将 平重衡 義経が最も恐れた男(PHP研究所) の 商品概要

  • 強大な権勢をふるいながら、やがて急坂を転落するように滅んでいく平家一門。平清盛というカリスマの死がそれに拍車をかけたが、清盛以下が必ずしも無能な「凡将」ぞろいだったわけではない。知勇兼備の逸材も確かにいたのであり、その一人が本作の主人公、清盛五男・平重衡である。平家全盛の時代には、父・清盛の独裁的な政治手法に疑問をいだき、清盛没後は棟梁となった兄・宗盛の器量の狭さに悩みながら、自らはつねに最前線で戦い続けたのが重衡であった。挙兵した以仁王・源頼政を宇治で破ったのは、わずか25歳のとき。その4年後に一ノ谷の合戦で源義経に敗れて捕虜になるまで、滅びゆく一門の運命の奔流のなかで、堂々たる武者ぶりを示したのである。『平家物語』における重衡は、源氏に捕らわれてから斬首されるまでの仏法に帰依する姿が印象的だが、本作では正義感の強い、青年武将らしいさわやかな人間像が提示されている。

最後の御大将 平重衡 義経が最も恐れた男(PHP研究所) の商品スペック

シリーズ名 PHP文庫
発行年月日 2005/01/05
書店分類コード V560
Cコード 0193
出版社名 PHP研究所
他のPHP研究所の電子書籍を探す
本文検索
紙の本のISBN-13 9784569663203
ファイルサイズ 1.9MB
著者名 中津文彦
著述名

    PHP研究所 最後の御大将 平重衡 義経が最も恐れた男(PHP研究所) [電子書籍] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!