日本海軍と政治(講談社) [電子書籍]
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日本海軍と政治(講談社) [電子書籍]

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出版社:講談社
公開日: 2015年02月27日
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日本海軍と政治(講談社) [電子書籍] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)
    海軍は陸軍の有力な対抗勢力として期待されながらも、陸軍を十分に抑止することはせず(あるいは、できず)に、軍部の政治的進出という事態を招いた一因となっていた。また、アメリカとの戦争の決定過程において、海軍が決定の責任を回避しようとしていたことは、よく知られている。それらは海軍が政治に対して消極的な姿勢をとっていたために生じたことだが、その一方で、海軍が積極的に政治に関与しようとした事例も存在する。海軍は「善玉」だったのか?日本海軍の「政治責任」を検証する。
    目次(「BOOK」データベースより)
    序章 海軍と政治
    第1章 創建時の海軍
    第2章 政党と海軍
    第3章 軍部の政治的台頭と海軍
    第4章 アジア・太平洋戦争と海軍
    終章 近代日本における海軍の政治的役割
    著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    手嶋 泰伸
    (テシマ ヤスノブ)
    1983年宮城県生まれ。東北大学文学部卒業、同大学大学院文学研究科博士課程後期修了。日本学術振興会特別研究員・東北学院大学非常勤講師を経て、福井工業高等専門学校一般科目教室助教。博士(文学)。専門は日本近代史
    出版社からのコメント
    海軍の太平洋戦争への責任は陸軍に比して軽かったのか? 「不作為の罪」をキーワードに、戦前期日本海軍の「政治責任」を検証する。
    内容紹介
    海軍の太平洋戦争への責任は陸軍に比して軽かったのか? 明治憲法下において政府・議会と並ぶ国家の主柱であったにもかかわらず、その責任を十分に果たすことのできなかった海軍の「政治責任」を、「不作為の罪」をキーワードに検証する。これまで顧みられることの少なかった「海軍と政治」の問題をはじめて正面から問う問題の書。
  • 目次

    序章 海軍と政治
    第一章 創建時の海軍
    第二章 政党と海軍
    第三章 軍部の政治的台頭と海軍
    第四章 アジア・太平洋戦争と海軍
    終章 近代日本における海軍の政治的役割
    参照文献一覧
    あとがき

日本海軍と政治(講談社) [電子書籍] の商品スペック

書店分類コード Q140
Cコード 0221
出版社名 講談社
紙の本のISBN-13 9784062882996
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ファイルサイズ 11.8MB
著者名 手嶋 泰伸
著述名 著者

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