不妊大国ニッポン―週刊東洋経済eビジネス新書No.19(東洋経済新報社) [電子書籍]
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不妊大国ニッポン―週刊東洋経済eビジネス新書No.19(東洋経済新報社) [電子書籍]

価格:¥330(税込)
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出版社:東洋経済新報社
公開日: 2013年07月29日
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不妊大国ニッポン―週刊東洋経済eビジネス新書No.19(東洋経済新報社) の 商品概要

  •  世界中で患者数が拡大している不妊症。一般に、2年以上避妊なしで性交しても妊娠しない場合、不妊症と診断される。
     どの国でも不妊症を抱えるカップルが10~15%の割合で存在するといわれるが、日本の場合は“晩婚化”と“晩産化”が不妊を深刻化させている。
     さらに人口の多い団塊ジュニア世代が40代に差しかかったここ数年は、不妊クリニックの患者が急増。現在、日本において不妊治療を行う施設は約600にのぼり、米国の500弱を上回る世界一だ。体外受精などの高度生殖医療(ART)の治療件数でも、日本は年間21.3万件と世界トップ。09年には、ARTにより2.6万人強の赤ちゃんが生まれており、今や「新生児の40人に1人は体外受精児」という時代なのだ。
     本書では、専門家の意見を交えながら、不妊症の基本から、男性不妊・女性不妊の原因、不妊検査の流れ、治療戦略、不妊治療の体験談までをコンパクトにまとめた。
  • 目次

    ・不妊大国ニッポン
     ・不妊は日本の未来を左右する問題
    ・男性不妊の原因はこれだ!
     ・第1位 乏精子症
     ・第2位 無精子症
     ・第3位 精子無力症
     ・第4位 勃起障害(ED)
    ・もしかしたら不妊症? 男性不妊検査の流れ
    ・専門家に聞く 男性不妊、その傾向と対策
     ・男性の10人に1人は精子に問題を抱えている
     ・少しでも精子が動けば妊娠・出産に期待できる
     ・トマトジュースを飲むと精子によい効果も
    ・インタビュー/ヒキタクニオ(作家)
     ・「もっとオープンに不妊を語りましょうよ」
    ・コスト別 カップルのための治療戦略
    ・女性から見た不妊問題
     ・妊活に励むアラフォー世代と「卵子老化」の現実
     ・最先端治療 卵子・卵巣を凍結、妊娠力の温存へ
    ・不妊治療経験者が語る「私はこれがつらかった」
    ・あなたの精子を守るための10カ条

不妊大国ニッポン―週刊東洋経済eビジネス新書No.19(東洋経済新報社) の商品スペック

発行年月日 2012/07/21
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