日本交響楽(7) 完結篇(講談社) [電子書籍]
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日本交響楽(7) 完結篇(講談社) [電子書籍]

豊田穣(著者)
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フォーマット:
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出版社:講談社
公開日: 2006年12月08日
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日本交響楽(7) 完結篇(講談社) [電子書籍] の 商品概要

  • 戦況は日ましに日本に不利となり、ついに学徒出陣や神風特攻隊の捨て身の作戦を強いられる。昭和20年4月、米軍の主力は沖縄本島に上陸を開始した。一方、捕虜となった倉田竜作は、南海の空の下で、戦争とは、捕虜とは、そして人間とは、と深い思索の日々を過ごす――。日本人の運命を描く大河ロマン完結。
  • 目次

    一 学徒出陣
    二 小猿とアラカン山系
    ――ビルマに名将あり――
    三 コヒマ郊外三叉路の死闘
    四 雨ぞ降る
    ――アラカンのさすらい人――
    五 神風特別攻撃隊
    六 レイテ沖の海戦
    ――戦艦武蔵沈む――
    七 硫黄島
    八 終戦工作始まる
    ――木戸、近衛、米内、高木――
    九 集団自決・渡嘉敷島とチビチリガマ
    ――沖縄民衆の非運――
    十 毒ガスとひめゆりの塔
    十一 巨艦・大和沈む
    十二 北ビルマ国境の玉砕戦
    ――辻政信の涙――
    十三 拉孟、騰越玉砕す
    十四 竜陵の戦闘
    ――参謀と中尉――
    十五 韓国人特攻に死す
    ――光山文博大尉の突入――
    十六 日本敗れたり!
    ――最後の御前会議――
    十七 ヨーク収容所の終戦
    ――オーストラリアの雪――
    十八 ラバウルでの再会
    十九 最後の関東軍
    二十 赤い夕陽の満州で
    ――女たちの戦争――
    二十一 ハイラルの草原で
    二十二 ハルビンのジャンヌ・ダルク
    二十三 再会の波止場

    ―あとがき―

日本交響楽(7) 完結篇(講談社) [電子書籍] の商品スペック

シリーズ名 日本交響楽
書店分類コード V160
Cコード 0193
出版社名 講談社
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紙の本のISBN-13 9784061845473
ファイルサイズ 0.9MB
著者名 豊田穣
著述名 著者

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