原発と原爆―「核」の戦後精神史(河出ブックス) [電子書籍]
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原発と原爆―「核」の戦後精神史(河出ブックス) [電子書籍]

川村 湊(著者)
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出版社:河出書房新社
公開日: 2015年03月11日
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原発と原爆―「核」の戦後精神史(河出ブックス) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)
    戦後の日本が世界中の人々に本当に伝えるべきこと、それは、被爆=被曝の体験から生まれた文化、原子力による被害の文化である―。ゴジラと放射能恐怖映画から、鉄腕アトム、広瀬隆『東京に原発を!』、吉本隆明『「反核」異論』、黒澤映画『生きものの記録』、『はだしのゲン』、『長崎の鐘』、『風の谷のナウシカ』、『AKIRA』、「原発文学」の数々まで、さまざまな文化現象を世相に重ね合わせながら読み解き、原発と原爆(=「核」)をめぐる時代精神を浮き彫りにする。3・11の破局にいたるまで、私たちはいったい何をしていたのだろうか…。
    目次(「BOOK」データベースより)
    第1章 ゴジラと放射能の恐怖(集合的無意識としての怪獣ゴジラ
    怪獣と放射能 ほか)
    第2章 アトムと原子力の平和利用(アトム・コバルト・ウラン
    原子力の平和利用としての「アトム」 ほか)
    第3章 ナウシカとAKIRAの戦後世界(アトムを擁護する
    戦後の原子力研究 ほか)
    第4章 「原発」の文学史(ゴジラの復活
    ゴジラは二度死ぬ ほか)
    著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
    川村 湊(カワムラ ミナト)
    1951年、北海道生まれ。文芸評論家。法政大学国際文化学部教授。著書に、『牛頭天王と蘇民将来伝説』(読売文学賞)、『南洋・樺太の日本文学』(平林たい子文学賞)など多数

原発と原爆―「核」の戦後精神史(河出ブックス) の商品スペック

書店分類コード L066
Cコード 0395
出版社名 河出書房新社
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紙の本のISBN-13 9784309624341
ファイルサイズ 10.3MB
著者名 川村 湊
著述名 著者

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