靖国問題の核心(講談社) [電子書籍]
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靖国問題の核心(講談社) [電子書籍]

三上治(著者)富岡幸一郎(著者)大窪一志(著者)
価格:¥770(税込)
ゴールドポイント:154 ゴールドポイント(20%還元)(¥154相当)
フォーマット:
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出版社:講談社
公開日: 2006年08月11日
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こちらの商品は電子書籍版です

靖国問題の核心(講談社) [電子書籍] の 商品概要

  • 内閣総理大臣のパフォーマンスや政争、外交問題の具と化してしまった“靖国”。 置き去りにされているのは“英霊”ではないのか? 現代日本の陥穽を象徴するかのように九段に建つ靖国神社。そこから一望できる皇居(天皇)、焼け跡(戦争)と復興(現代)の日本。その日本に向けて3人の論客が“靖国の本質”を問う!
  • 目次

    不可避な死──時代的な死、そして祭祀
    「神々の敗北」から
    第一章 はじめに──靖国神社とは何か
    ○ 靖国問題の論点
    ○ イメージとしての「靖国神社」
    ○ 問われる靖国の「本質」
    第二章 近代国家と戦争
    ○ 国家祭祀と戦死者追悼
    ○ 政教一致と祭政一致の混同
    ○ 「追悼」を独占する国家
    ○ 保存・再生される靖国神社
    ○ 再検証・戦争観の変遷
    第三章 大東亜戦争とは何だったか
    ○ 市民宗教としての国家神道
    第四章 国民国家と天皇
    ○ 中世の個人主義への回帰
    ○ 「私」、「個」、「神」
    ○ 超国家主義のサブスタンス
    ○ 信教の自由と政教分離
    ○ 共同幻想と国家
    ○ 価値観の身体化
    ○ 非戦論の展開と「平和」
    近代日本市民宗教の運命
    ■靖国問題の核心 註■

靖国問題の核心(講談社) [電子書籍] の商品スペック

書店分類コード P430
Cコード 0031
出版社名 講談社
紙の本のISBN-13 9784062135818
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著者名 三上治
富岡幸一郎
大窪一志
著述名 著者

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