農山村は消滅しない(岩波書店) [電子書籍]
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農山村は消滅しない(岩波書店) [電子書籍]

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出版社:岩波書店
公開日: 2015年03月19日
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農山村は消滅しない(岩波書店) [電子書籍] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)
    増田レポートが「どっこい生きている」地方にショックを広げている。このままでは地方は消滅するのか?否。どこよりも早く過疎化、超高齢化と切実に向き合ってきた農山村は、この難問を突破しつつある。現場をとことん歩いて回る研究者が丁寧にその事例を報告、地方消滅論が意図した狙いを喝破する。
    目次(「BOOK」データベースより)
    序章 「地方消滅論」の登場
    第1章 農山村の実態―空洞化と消滅可能性
    第2章 地域づくりの歴史と実践
    第3章 地域づくりの諸相―中国山地の挑戦
    第4章 今、現場には何が必要か―政策と対策の新展開
    第5章 田園回帰前線―農山村移住の課題
    終章 農山村再生の課題と展望
    著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    小田切 徳美
    (オダギリ トクミ)
    1959年生まれ。明治大学農学部教授。農政学・農村政策論・地域ガバナンス論。東京大学大学院農学研究科博士課程単位取得退学(農学博士)。(財)農政調査委員会専門調査員、高崎経済大学助教授、東京大学大学院助教授などを経て、現職。著書に『日本農業の中山間地帯問題』(農林統計協会。1996年日本農業経済学会奨励賞受賞)、『農山村再生に挑む―理論から実践まで』(編著、岩波書店。2014年地域農林経済学会特別賞受賞)など多数
  • 目次

    目  次
       はじめに

     序章 「地方消滅論」の登場

     第I章 農山村の実態──空洞化と消滅可能性
      1 進む農山村の空洞化
      2 強靱な農山村集落
      3 農山村の展望──増田レポートを考える

     第II章 地域づくりの歴史と実践
      1 「地域活性化」から「地域づくり」へ
      2 「地域づくり」の体系化への挑戦
      3 地域づくりのフレームワーク
      4 地域づくりの三つの柱

     第III章 地域づくりの諸相──中国山地の挑戦
      1 地域づくりの先発事例──山口県山口市仁保地域開発協議会
      2 新しいタイプの地域づくり
      (1) コミュニティによる住宅整備──広島県三次市青河地区
      (2) 新たな「村」の創造──岡山県津山市阿波地区
      3 なぜ、中国山地か──事例の位置づけ

     第IV章 今、現場には何が必要か──政策と対策の新展開
      1 補助金から交付金・補助人へ
      2 支援主体のあり方
      3 新しい政策の位置づけ
      4 「補助人」の役割と課題

     第V章 田園回帰前線──農山村移住の課題
      1 田園回帰の今
    ほか

農山村は消滅しない(岩波書店) [電子書籍] の商品スペック

書店分類コード J400
Cコード 0236
出版社名 岩波書店
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紙の本のISBN-13 9784004315193
ファイルサイズ 4.7MB
著者名 小田切 徳美
著述名 著者

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