第九―ベートーヴェン最大の交響曲の神話(幻冬舎新書) [電子書籍]
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第九―ベートーヴェン最大の交響曲の神話(幻冬舎新書) [電子書籍]

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出版社:幻冬舎
公開日: 2012年01月11日
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第九―ベートーヴェン最大の交響曲の神話(幻冬舎新書) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)
    クラシック音楽において「第九」といえば、ブルックナーでもマーラーでもなく“ベートーヴェンの”交響曲第九番のこと。日本の年末の風物詩であるこの曲は、欧米では神聖視され、ヒトラーの誕生祝賀、ベルリンの壁崩壊記念など、歴史的意義の深い日に演奏されてきた。また昨今は、メータ指揮のN響で東日本大震災の犠牲者追悼の演奏がなされた。ある時は祝祭、ある時は鎮魂―そんな曲は他にない。演奏時間は約70分と長く、混声合唱付きで、初演当時は人気のなかったこの異質で巨大な作品が「人類の遺産」となった謎を追う。
    目次(「BOOK」データベースより)
    第1章 「第九」の誕生―ベートーヴェンと美人歌手
    第2章 継承―若きロマン派たちと「第九」
    第3章 「第九」指揮者の系譜―ワーグナーからビューロー、マーラーへ
    第4章 拡散と変質―大陸と階級を超えていく「第九」
    第5章 翻弄―ヒトラーと「第九」
    第6章 昇華―過去との決着
    著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
    中川 右介(ナカガワ ユウスケ)
    1960年生まれ。編集者、文筆家。「クラシックジャーナル」編集長。早稲田大学第二文学部卒業。クラシック音楽・歌舞伎を中心に、膨大な資料を収集し、比較対照作業から見逃されていた事実を再構築する独自のスタイルで精力的に執筆。出版社「アルファベータ」代表取締役編集長として、音楽家の評伝、美術書、写真集、カメラ本、専門用語辞典、雑学本など約三百点を編集、出版している

第九―ベートーヴェン最大の交響曲の神話(幻冬舎新書) の商品スペック

書店分類コード T320
Cコード 0295
出版社名 幻冬舎
紙の本のISBN-13 9784344982383
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ファイルサイズ 1.8MB
著者名 中川 右介
著述名 著者

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