これから食えなくなる魚(幻冬舎新書) [電子書籍]
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これから食えなくなる魚(幻冬舎新書) [電子書籍]

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出版社:幻冬舎
公開日: 2013年05月31日
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こちらの商品は電子書籍版です

これから食えなくなる魚(幻冬舎新書) [電子書籍] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)
    マグロが回転寿司やスーパーからなくなる、世界的シーフード・ブームで日本の業者が魚を買いつけられなくなる等、連日報じられる魚をめぐる危機。しかし事態はもっと深刻だ。このまま手をこまねいていれば、多くの魚が日本人の口に入らなくなる日は遠くない。国際捕鯨会議のタフネゴシエーターとして世界に名を馳せた著者が、あまりに世界から立ち遅れた日本漁業の惨状を指摘。マグロだけじゃない!サバ、イワシ、タラはいつまで食べられるのか。
    目次(「BOOK」データベースより)
    第1章 日本の食卓から魚が消える?(二〇四八年、海から魚が消える?
    七五パーセントは、もう獲ってはいけない魚 ほか)
    第2章 日本の漁業は倒産状態(三〇年以上前から始まっていた凋落
    増えている養殖も実質は外国産 ほか)
    第3章 マグロはいつまで食べられるのか?(世界の高級マグロの八割を食べる日本人
    五〇年間で一五倍に激増した漁獲量 ほか)
    第4章 この魚はいつまで大丈夫?(今や高級魚になったマイワシ
    マサバとゴマサバ、好まれるのは? ほか)
    第5章 魚は国民の共有財産(日本の食卓から魚が消える日
    早い者勝ち方式が乱獲を招いた ほか)
    著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
    小松 正之(コマツ マサユキ)
    1953年岩手県生まれ。東北大学卒業。エール大学経営学大学院修了(MBA)。東京大学農学博士号取得。77年、水産庁に入庁後、資源管理部参事官、漁場資源課課長等を歴任。現在は独立行政法人水産総合研究センター理事。国際捕鯨委員会、ワシントン条約、国連食糧農業機関などの国際会議に日本代表として出席し、タフネゴシエーターとして世界的に名を馳せる

これから食えなくなる魚(幻冬舎新書) [電子書籍] の商品スペック

書店分類コード J550
Cコード 0295
紙の本のISBN-13 9784344980365
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著者名 小松 正之
著述名 著者

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