貯め込むな!お金は死ぬ前に使え。 (マガジンハウス) [電子書籍]
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貯め込むな!お金は死ぬ前に使え。 (マガジンハウス) [電子書籍]

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出版社:マガジンハウス
公開日: 2015年03月04日
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貯め込むな!お金は死ぬ前に使え。 (マガジンハウス) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)
    60歳以上の平均貯蓄は、なんと2384万円!こんなに持っているのに、なぜ使わずに貯めこむのか?年金、医療、介護の不安は、取り越し苦労。楽しく使い切って、死ぬとき後悔しないのが幸せな人生。
    目次

    第1章 今の日本の高齢者は、こんなに金持ち。 

    ◆数字が物語る、高齢者のお金持ち度。 
    ◆100歳を超えても、「貯金します!」 
    ◆“飢餓体験”が、財布のひもを固くする。 
    ◆小学校にお金を持ってこさせて「貯蓄教育」! 
    ◆「銀行不倒神話」で守られる。 
    ◆さらに、高度成長の波に乗る。 
    ◆「やさしい資本主義」が希望を与えた。 
    ◆終身雇用と好景気の相互関係。 
    ◆家庭内は、役割分担が当たり前に。 
    ◆「バブル」もあまり関係なかった70代、80代。 
    ◆気づいたら、資産バブルに乗っていた。 
    ◆バブルが崩壊しても、給料は10年間下がらず。 
    ◆高齢者には、お金を使う義務がある!? 

    第2章 貯金を持ったまま死ぬのはナンセンス。 

    ◆「相続」で、「争続」が生まれる。 
    ◆これから導入される「死亡消費税」の恐怖。 
    ◆持てる高齢者は、かっこうのターゲット。 
    ◆税務署に持っていかれないうちに使う。 
    ◆「健康寿命」は、男性70歳、女性74歳。 
    ◆定年退職後は、「人生の遊び時」。 
    ◆老後は人生の“質”を高めよう。 
    ◆人生の“ゴールデンタイム”をどう過ごすか。 
    ◆「お金」と「時間」、どちらが大切? 
    ◆「お金」で、子どもに強気になれる親。  
    ◆子どもには、「棚ボタ人生」を歩ませない。 

    第3章 心配しなくても、年金はもらえる。 

    ◆ますます大きくなる、老後不安。 
    ◆年金が、3年で2・5%も減る。 
    ◆8%の消費税と合わせると、負担は14万円。 
    ◆「年金」は、結末のわからないミステリー。  
    ◆国が破綻しなければ、年金も破綻しない。 
    ◆国にお金を貸しているのは、国民。 
    ◆年金も減るが、歳をとれば支出も減る。 
    ◆この手があったか、公的年金延命術。 

    第4章 医療にかかるお金は、恐るるに足らず。  

    ◆夫婦2人で、医療費3000万円!? 
    ◆年間医療費2400万でも、本人負担は約50万円。 
    ◆ガンで入院しても、費用は4万4400円!? 
    ◆負担を減らすなら、健康保険対象の相部屋で。 
    ◆民間の保険は、はたして必要なのか? 
    ◆年々負担が増える、医療制度。  
    ◆入院は少ない、意外とタフな高齢者。 
    ◆国が推進する、メタボ健診。 

    第5章 介護にかかる、本当の
    )生命保険で相続税を払う。 
    ◆(この手が使える・5)二世帯住宅を建てる。 
    ◆(この手は、疑問)教育費非課税の落とし穴。
    金額はこの程度。

    ◆“介護オバケ”の、現実とのギャップ。 
    ◆実際に「介護」にかかる費用は、平均526万円。 
    ◆介護保険を、知っておこう。 
    ◆介護施設も、実はそんなに高くない。 
    ◆介護の自己負担の実際は。 
    ◆介護に病気が重なっても、負担は軽減。 
    ◆民間の「介護保険」は必要か? 
    ◆「介護」にならないことが、最も大きな社会貢献。 
    ◆介護離職者は、年間10万人。 
    ◆“びんびんころり村”では、「現金残すな、家残せ」
    ◆若者に枝打ちした木を残す、ジジババの心意気。 

    第6章 今あるお金を、上手に使うための準備。 

    ◆お金を使うための準備をする。 
    ◆「取っておく貯蓄」の目安は、1000万円。  
    ◆老後の「生活費」の平均は、年金プラス6万円。 
    ◆「使える貯蓄」が多ければ、人生がさらに輝く。 
    ◆実際にどう使うか、計画を立てよう。 
    ◆投資は、無理にしなくていい。 
    ◆投資の裏側に潜む危険。 
    ◆銀行に勧められても、投資には乗らない。 
    ◆悩むのをやめれば、長生きできる。 

    第7章 心が豊かになる、楽しいお金の使い方。 

    ◆「花さかおばあさん」がつくった紫竹ガーデン。 
    ◆やりたかったことで、仲間の輪を広げる。 
    ◆家族に“歴史”を残してあげる。 
    ◆「豪華客船」の旅で、新婚に戻る。 
    ◆家族旅行で「絆」を深める。 
    ◆「ひとり」で旅する。 
    ◆意外と気楽な“マスオさん生活”。 
    ◆子どもの近くにあえて引っ越す。  
    ◆人をサポートできる家にしたい。 
    ◆老後に大切な「きょういく」と「きょうよう」。 
    ◆元気で長生きしたいなら、料理をしよう! 
    ◆プチ農業で、健康を手に入れる。 
    ◆スポーツに年齢制限はない。 
    ◆尊敬されつつ現地で働く、シニアボランティア。 
    ◆被災地支援で、地元とつながる。 
    ◆人生は、楽しむためにある。 

    付録・それでも、どうしても財産を残したいなら、賢く節税!

    ◆2015年から相続税が増税に。 
    ◆(この手が使える・1)大きい相続税の配偶者控除。でも、注意も必要。
    ◆(この手が使える・2)誰でも使える、1人110万円の基礎控除。 
    ◆(この手が使える・3)生きているうちにもらっておいて、あとで精算。 
    ◆(この手が使える・4
    出版社からのコメント
    日本人は死ぬときに、一番金持ち!?

    60歳以上の平均貯蓄は、なんと2384万円!
    こんなに持っているのに、なぜ使わずに貯めこむのか?
    年金、医療、介護の不安は、取り越し苦労。
    大金を遺して死ぬのは、もったいない。
    楽しく使い切って、死ぬとき後悔しないのが幸せな人生。
    内容紹介
    2015年、相続税増税、相続消費税導入。
    貯蓄の必要性を説いてきた著者が、今こそ使うべきと、緊急出版!

    第1章 いまの日本の高齢者は、こんなに金持ち。
    第2章 貯金を持ったまま死ぬのはナンセンス。
    第3章 心配しなくても、年金は必ずもらえる。
    第4章 医療にかかるお金は、恐るるに足らず。
    第5章 介護にかかる、本当の金額はこの程度。
    第6章 いまあるお金を、上手に使うための準備。
    第7章 心が豊かになる、楽しいお金の使い方。
    付録:それでも、どうしても財産を残したいなら、賢く節税。
    著者について

    荻原 博子
    (オギワラ ヒロコ)
    1954年生まれ。経済事務所勤務後、1982年からフリーの経済ジャーナリストとして、新聞・経済誌などに連載。女性では珍しく骨太な記事を書くことで話題となり、1988年、女性誌Hanako(マガジンハウス)の創刊と同時に同誌で女性向けの経済・マネー記事を連載。難しい経済やお金の仕組みを、生活に根ざしてわかりやすく解説し、以降、経済だけでなくマネー分野の記事も数多く手が、ビジネスマンから主婦に至るまで幅広い層に支持されている。
    バブル崩壊直後からデフレの長期化を予想し、現金に徹した資産防衛、家計運営を提唱し続けている。
    新聞、雑誌等の連載やテレビのコメンテーターとしても活躍中。「金持ち老後、貧乏老後」(毎日新聞社)など著書多数。
  • 目次

    第1章 今の日本の高齢者は、こんなに金持ち。 

    ◆数字が物語る、高齢者のお金持ち度。 
    ◆100歳を超えても、「貯金します!」 
    ◆“飢餓体験”が、財布のひもを固くする。 
    ◆小学校にお金を持ってこさせて「貯蓄教育」! 
    ◆「銀行不倒神話」で守られる。 
    ◆さらに、高度成長の波に乗る。 
    ◆「やさしい資本主義」が希望を与えた。 
    ◆終身雇用と好景気の相互関係。 
    ◆家庭内は、役割分担が当たり前に。 
    ◆「バブル」もあまり関係なかった70代、80代。 
    ◆気づいたら、資産バブルに乗っていた。 
    ◆バブルが崩壊しても、給料は10年間下がらず。 
    ◆高齢者には、お金を使う義務がある!? 

    第2章 貯金を持ったまま死ぬのはナンセンス。 

    ◆「相続」で、「争続」が生まれる。 
    ◆これから導入される「死亡消費税」の恐怖。 
    ◆持てる高齢者は、かっこうのターゲット。 
    ◆税務署に持っていかれないうちに使う。 
    ◆「健康寿命」は、男性70歳、女性74歳。 
    ◆定年退職後は、「人生の遊び時」。 
    ◆老後は人生の“質”を高めよう。 
    ◆人生の“ゴールデンタイム”をどう過ごすか。 
    ほか

貯め込むな!お金は死ぬ前に使え。 (マガジンハウス) の商品スペック

書店分類コード I760
Cコード 0076
出版社名 マガジンハウス
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紙の本のISBN-13 9784838726929
ファイルサイズ 11.1MB
著者名 荻原 博子
著述名 著者

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