新橋烏森口青春篇(小学館) [電子書籍]
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新橋烏森口青春篇(小学館) [電子書籍]

椎名 誠(著者)
価格:¥671(税込)
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フォーマット:
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出版社:小学館
公開日: 2015年03月27日
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新橋烏森口青春篇(小学館) [電子書籍] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)
    東京の下町・小岩で、友人たちと共同下宿生活を送っていた二十三歳のシーナマコトは、偶然見た新聞の求人広告がきっかけで、小さな業界新聞社の編集者になった。新橋西口通りのずっと先にあるオンボロビルに入る会社で、怪しく個性的な人物たちと出会い、仕事、酒、賭け事という怒涛のサラリーマン生活を過ごすシーナ。そして、恋の挫折も経験し訪れた、ひとりの女性との決定的な出会い…。明るくおかしくて、でも少しかなしい青春を描いた『哀愁の町に霧が降るのだ』に続く自伝的青春小説の傑作が復刊!巻末には中川淳一郎氏による特別寄稿エッセイを収録。
    目次
    第1章 グリーンスネイク
    第2章 塔屋の車座団
    第3章 トタン雨
    第4章 よかちんちん
    第5章 まんじゅしゃげこわい
    第6章 ハッタリ横丁の人々
    第7章 派閥天丼
    第8章 小瓶のウイスキー
    最終章 さよなら鯨やん
    あとがき
    特別寄稿エッセイ バーニャカウダカルパッチョSNSニイチャン、お前の人生それでいいのか(中川淳一郎)
    著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
    椎名 誠(シイナ マコト)
    1944年、東京生まれ。作家。写真家、映画監督としても活躍。89年に『犬の系譜』で吉川英治文学新人賞、90年に『アド・バード』で日本SF大賞受賞
    内容紹介
    明るいけれど少しかなしい青春私小説

    東京の下町・小岩のボロアパートで友人たちと共同生活を送っていた二十三歳のシーナマコトは、ある日見た新聞の求人広告がきっかけで、小さな業界新聞社の編集者になった。
    入社した百貨店ニュース社は、新橋西口通りのずっと先にあるビルに入っており、そこで出会った怪しく個性的な人物たちと、シーナは仕事、酒、賭け事という怒濤のサラリーマン生活を送る。そして恋の挫折も経験したシーナに訪れた、ひとりの女性との決定的な出会い・・・・・・。
    『哀愁の町に霧が降るのだ』に続く自伝的青春小説。

    「この小説の『バンカラ世界』にこそ、人生の本質は存在する」
    中川淳一郎さん(ネットニュース編集者)激賞!

新橋烏森口青春篇(小学館) [電子書籍] の商品スペック

書店分類コード V140
Cコード 0193
出版社名 小学館
紙の本のISBN-13 9784094061352
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ファイルサイズ 4.3MB
著者名 椎名 誠
著述名 著者

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