ニコン D800 & D800E プロはこう使う。(インプレス) [電子書籍]
    • ニコン D800 & D800E プロはこう使う。(インプレス) [電子書籍]

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ニコン D800 & D800E プロはこう使う。(インプレス) [電子書籍]

萩原俊哉(著者)
価格:¥1,676(税込)
ゴールドポイント:336 ゴールドポイント(20%還元)(¥336相当)
フォーマット:
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出版社:インプレスジャパン
公開日: 2015年03月24日
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ニコン D800 & D800E プロはこう使う。(インプレス) の 商品概要

  • ニコンのデジタル一眼レフカメラ「D800」「D800E」は、35mm判デジタル一眼レフの常識を覆す3630万画素CMOSセンサーを搭載した超高画素モデル。この多画素の力を活かしきるためには、いままでの撮影常識を見直す必要があるという。そこで、月刊誌「デジタルカメラマガジン」でも長期にわたりテスト撮影を担当した風景写真家の萩原俊哉氏が、その性能を引き出す「69」のテクニックを大公開。レンズや用品選びから、手もちや三脚を使った撮影の基本操作、画像のチェックの仕方、そしてシーンや時間帯に合わせた撮影ノウハウをていねいに解説する。ニコン カレッジ監修。
  • 目次

    第1章 撮影準備編その1 D800 & D800Eの本当の力を知る
    01●驚異の3,630万画素が撮影を変える
    02●三脚・雲台は中判用を選ぶ
    03●最新レンズにこだわる
    04●ライブビューでの精密合焦
    05●三脚にとり付けたらシャッターボタンはさわらない
    06●美味しいF 値はF8と覚える
    07●ぶれ防止の目安は1/(焦点距離×2倍)
    08●ISO 1600以下で撮るのが基本
    09●画像確認は6ステップで
    10●風景写真家のおすすめ設定
    第2章 撮影準備編その2 3,630万画素を引き出す考え方と撮影の基本
    11●風景撮影の基本思考
    12●風景撮影を決める、失敗しない撮影手順
    13●三脚が使えないときのための手持ち撮影で失敗しない手順
    第3章 実践撮影編その1 光のシーンその傾向と対策
    14●逆光:逆光のコントラストを活かしてダイナミックに撮る
    15●シルエット:シャドウによる形状を強調してインパクトを強める
    16●斜光:斜光で立体感を強調してメリハリをつける
    17●朝焼け・夕焼け:色と光を活かして印象的に撮る
    18●光芒:撮影位置を考慮して光のラインをはっきり見せる
    19●光条:レンズの特性を把握して力強い光条を表現する
    20●スポット光:スポット光を待ちぶせして主役をより強調する
    21●反射・映り込み:シャープな実像と映り込みの対比を作品に活かす
    22●明るさと色:露出補正で色を自分のイメージに近づける
    23●ハイキー:ハイキーの軽やかさを利用して華やかに
    24●ローキー:ローキーの黒の印象を強めて主役のハイライトを引き立てる
    25●色彩対比:色の対比の美しさを強調して撮る
    26●色彩トーン:風景の色グラデーションを緻密でなめらかに表現する
    27●夜景:光と闇のトーンを活かして色彩の印象を強める
    28●D800Eにおける色モアレ対策:F11、16でも撮影しておく
    第4章 実践撮影編その2 画面構成を吟味する
    29●アイレベル:目線の高さで素直な第一印象を撮影する
    30●ハイレベル:高さを利用して風景を面でとらえる
    31●ローレベル:視線の低さを活かし世界の広さを強調する
    32●主役の向きと“間”:主役の見せ方を変化させて印象をコントロール
    33●主従逆転:主役と脇役を入れ替えて発想を切り替える
    34●背景:背景への細かな気配りで完成度を上げる
    35●水平:失敗写真にしないため水平をしっかりとる
    36●水平線:風景から水平線のリズムを探し切りとる
    37●垂直線:垂直線のリズムを電子水準器で整える
    38●リズム:風景のリズムを探して切りとる
    39●重層の美:折り重なる風景の美をとらえる
    40●画面外の見せ方:鑑賞者にフレーミングの外を想像させる
    41●奥行き:対比や連続性で奥行きを演出する
    42●間:写真の空間“ 間” を演出して作品性を高める
    43●三脚設置のコツ:6つのポイントでぶれはより防げる
    第5章 実践撮影編その3 深度を操る露出コントロールの秘密
    44●浅い深度:絞り開放付近を利用して主役を明確にする
    45●鮮鋭度表現:よりシャープに3,630万画素の力を引き出す
    46●深い深度:最大F16までで必要な深度を得る
    47●前ぼけ:前ぼけで主役を華やかに演出する
    48●玉ぼけ:作品意図に合わせて玉ぼけをコントロール
    49●止める:被写体に合った高速シャッターで時間を止める
    50●ぶらす:意図してぶれを表現にとり入れる
    51●静けさ:長秒露光で水面の表情を静寂に変える
    52●タイミング:最終形を予測して最高のタイミングをとらえる
    53●ピーク:ピークを見極めてピークのなかのピークを撮る
    54●アクティブD-ライティング:トーンとコントラストの調整でよりダイナミックに仕上げる
    55●ホワイトバランス:ホワイトバランスを利用して撮影意図に近づける
    56●HDR:独特のトーン表現を活かして印象を強める
    57●多重露出:複数回露光を疑似フィルターとして活用する
    58●記録メディア:D800ではCFやSD、USBもとにかく最新がおすすめ
    第6章 画像処理編 RAW画像を仕上げるプロの10ステップ
    59●プロは10の基本ステップで考える
    60●作品全体の色のイメージを決める
    61●作品全体の色彩についてベース設計を決める
    62●中間調の明るさと全体のコントラストを自在に操る
    63●ヒストグラムを目安に全体の明るさを追い込む
    64●白飛び気味なハイライト部の階調をとり戻す
    65●暗部を明るくし、ディテール描写を改善する
    66●イメージダストオフデータの取得と適用方法
    67●直感的な操作だけで部分的な色彩を制御する
    68●風景の水平・垂直は見かけ上の傾きも正したい
    69●自動レタッチブラシで作品をクリーニング
    D800 & D800E機能索引

ニコン D800 & D800E プロはこう使う。(インプレス) の商品スペック

シリーズ名 インプレスムック DCM MOOK
発行年月日 2012/08/28
Cコード 9472
出版社名 インプレス
本文検索 不可
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紙の本のISBN-13 9784844332688
ファイルサイズ 77.3MB
著者名 萩原俊哉
著述名 著者

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