「価値ある自分」のつくり方（幻冬舎ルネッサンス） [電子書籍]

「価値ある自分」のつくり方（幻冬舎ルネッサンス） の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）
  豊かな人生を送るためには、戦略的な人生マネジメントが必要である。１０年ごとの「戦略的人生設計」が成功のカギ。ソニー副社長、ソニー生命社長などを務めた著者が語る「仕事の極意」と「人生哲学」。
  目次（「BOOK」データベースより）
  いかにして価値ある人生をつくり出すか
  第１部　困難な時代をいかに生き抜くか（自分を支えるのは自分しかいない
  「価値ある自分」のつくり方
  「生きる喜びは、仕事とともにある」
  「人生の五計」を考える）
  第２部　生き甲斐、やり甲斐を求めて（父から受け継いだ独立独歩の精神
  東芝時代の経験
  ソニーに新天地を求める
  現地化政策の試行錯誤　ほか）
  いかに生き、老いていくかということ
  著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
  岩城 賢(イワキ ケン)
  １９３６年茨城県ひたちなか市生まれ。５９年東京大学経済学部卒業。同年東芝に入社。６６年にソニー株式会社に入社し、ビデオ製造部勤務。７０年スタンフォード・ビジネススクールへの留学後、ソニー・アメリカ勤務。ソニー・アメリカ経営企画マネージャー、ソニー本社総合企画室長を経て、８７年ソニー本社取締役、８８年常務取締役、８９年専務取締役を歴任。９０年ソニー本社代表取締役副社長に就任。９４年に子会社のソニー生命保険株式会社に移り、代表取締役社長に就任。２００１年から２００４年まで取締役会長
  出版社からのコメント
  ソニー元副社長が語る、「仕事の極意」と「人生哲学」
  内容紹介
  ソニー元副社長が語る、価値のある人生を送る方法。
  会社の経営に戦略が必要であるのと同様に、よりよい人生を築くためにも戦略は必要である。国や社会に将来の面倒を見てもらう時代は終わり、頼れるものは自分だけになってしまった。不安だけが募る日々をどう生きていけばいいのだろうか。ソニー元社長・盛田昭夫氏などを側近として支え、国際的に活躍したビジネス経験から得た教訓をもとに、現代を「戦略的に」生きるための術を提言する。5年後、10年後の目標を見据え、その実現のために自分を切磋琢磨する。また、人生における重要な諸条件は自分自身で作り上げて維持していく。人生全体を構想しながら生きていくことが、実りある人生、そして価値のある自分をつくり出すのだ。
  国際ビジネスの第一線で活躍し、ソニーの黄金時代を支えた著者がたどり着いた、「仕事の極意」と「人生哲学」。
  著者について
  岩城 賢 (イワキケン)
  1936年茨城県ひたちなか市生まれ。59年東京大学経済学部卒業。同年東芝に入社。66年にソニー株式会社に入社し、ビデオ製造部勤務。70年スタンフォード・ビジネススクールへの留学後、ソニー・アメリカ勤務。ソニー・アメリカ経営企画マネージャー、ソニー本社総合企画室長を経て、87年ソニー本社取締役、88年常務取締役、89年専務取締役を歴任。90年ソニー本社代表取締役副社長に就任。94年に子会社のソニー生命保険株式会社に移り、代表取締役社長に就任。2001年から2004年まで取締役会長。
  

• 目次

  序　章　いかにして価値ある人生をつくり出すか
  第１部　困難な時代をいかに生き抜くか
  第１章　自分を支えるのは自分しかいない
  第２章　「価値ある自分」のつくり方
  第３章　「生きる喜びは、仕事とともにある」
  第４章　「人生の五計」を考える
  第２部　生き甲斐、やり甲斐を求めて
  第５章　父から受け継いだ独立独歩の精神
  第６章　東芝時代の経験
  第７章　ソニーに新天地を求める
  第８章　現地化政策の試行錯誤
  第９章　グローバル経営の大展開
  第10章　ソニー黄金時代とバブルの二重奏
  第11章　グローバル・ヘッド・クォーター顛末記
  終　章　いかに生き、老いていくかということ
  

「価値ある自分」のつくり方（幻冬舎ルネッサンス） の商品スペック