アット・オウム―向こう側から見た世界 (ポット出版) [電子書籍]
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アット・オウム―向こう側から見た世界 (ポット出版) [電子書籍]

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出版社:ポット出版
公開日: 2015年04月10日
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アット・オウム―向こう側から見た世界 (ポット出版) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)
    我々と彼らの距離はどれほどのものだったのか?記録写真、証言、麻原説法から見るオウム真理教。
    目次
    2015.2山梨県 上九一色村[現・富士河口湖町]002
    1995.3強制捜査 006

    オウム真理教関連の事件年表 004
    はじめに…オウムの「なぜ」 008

    記録写真
    1996.3上九一色村 014
    1996.8熊本県 波野村[現・阿蘇市]025
    1996.8上九一色村 050
    1996.8静岡県 富士宮市 054
    1996.11上九一色村 056
    1996.11波野村 065

    元信者から見た「オウムの世界」
     オウム関連施設の配置図 074

     斬新な教義に共鳴し、不退転の決意で 076
     Kさん [68歳男性・北海道出身]

     独房修行があったから私の人生は変わった 081
     Nさん [79歳男性・京都府出身]

     オウムには日本の若者の心の問題が凝縮されていた 088
     宗形真紀子さん [46歳・静岡県出身]

    記録写真
    1996.12波野村 097
    1997.1波野村 106
    1997.1富士宮市 117
    1997.1上九一色村 121
    1997.2上九一色村 128
    1997.4上九一色村 153
    1997.5上九一色村 156
    1997.8波野村 158
    1998.1上九一色村 162
    1998.9上九一色村 164
    1998.12上九一色村  166

    教団の中から見た「麻原彰晃」
     麻原彰晃とオウム真理教
     盲学校時代の「智津夫くん」が「麻原彰晃」を名乗るまで 170

     麻原彰晃の著書 173

     オウム元広報局長インタビュー
     なぜ、教祖はサリンを撒いたのか 174

     オウム元信者が読み解く 麻原彰晃の説法 180

     元信者が解説する 麻原が語った「言葉」 188

     オウム真理教関連年表・用語解説 193

    再録 オウム取材日記 198

    あとがきにかえて…彼らの居た「場所」から 210

    参考文献 213
    著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
    古賀 義章(コガ ヨシアキ)
    1964年、佐賀県生まれ。1989年明治大学卒業後、講談社入社。『フライデー』編集部、『週刊現代』編集部を経て、2001年渡仏。2005年『クーリエ・ジャポン』創刊編集長に就任。現在、国際事業局担当部長としてインド事業を担当。アニメ『スーラジザ・ライジングスター』のチーフ・プロデューサーを務める
    出版社からのコメント
    地下鉄サリン事件から20年。なぜオウム事件は起きたのか。160点の写真と元信者の証言、麻原彰晃の説法などから「なぜ」を問う。
    内容紹介
    1995年3月20日 地下鉄サリン事件が起きた。
    無差別なテロによって13人が死亡、6000人以上が重軽傷を負う。
    麻原彰晃を教祖とするオウム真理教の組織的な犯行だった。
    その後、殺人をはじめとした多くの犯行が次々と明らかになる。

    著者・古賀義章は当時週刊誌の記者で、オウム真理教事件を取材していた。
    教祖逮捕から1年半後、オウム施設が近々解体されると聞き、
    山梨県上九一色村(当時)、熊本県波野村(当時)の広大な敷地に建てられていた施設を
    撮り始める。撮影した写真は5000カットに及んだ。
    教祖逮捕後も施設に残り、修行を続ける信者たち。
    標高800メートルの山深い阿蘇の村に建てられた「シャンバラ精舎」には、
    強制退去の前日までふたりの信者が住んでいた。
    いっぽう、サリンプラントなどがあった上九一色村のサティアンから
    信者たちが退去したのは、1996年10月のことだった。
    信者の去ったあとには、彼らが暮らした痕跡がそこここに乱雑に、いや乱暴に残されていた。
    サリンプラントをはじめ、犯罪の痕跡も生々しく見え隠れする。
    上九一色村と波野村の施設の解体までを見届けた記録の数々は、
    いま我々に何を語りかけるのか。

    あのときから20年。
    我々と彼らの距離はどれほどのものだったのだろうか?
    誰もが思うオウムの「なぜ」。この問いにこそ、意味がある。
    著者について
    古賀義章 (コガ ヨシアキ)
    古賀義章
    1964年、佐賀県生まれ。
    1989年明治大学卒業後、講談社入社。
    『フライデー』編集部、『週刊現代』編集部を経て、
    2001年渡仏。
    2005年『クーリエ・ジャポン』創刊編集長に就任。
    現在、国際事業局担当部長としてインド事業を担当。
    アニメ『スーラジ ザ・ライジングスター』の
    チーフ・プロデューサーを務める。
    1998年、普賢岳災害をテーマにした
    『普賢岳 OFF LIMITS 立入禁止区域』(平凡社)
    2000年、オウム事件をテーマにした写真集
    『場所 オウムが棲んだ杜』(晩聲社)を発表。
    2013年、初の日印共同製作アニメの舞台裏を描いた
    『飛雄馬、インドの星になれ!
    インド版アニメ『巨人の星』誕生秘話』(講談社)を
    書き下ろす。

アット・オウム―向こう側から見た世界 (ポット出版) の商品スペック

書店分類コード F300
Cコード 0036
紙の本のISBN-13 9784780802184
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ファイルサイズ 340.7MB
著者名 古賀 義章
著述名 著者

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