通貨を考える(筑摩書房) [電子書籍]
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通貨を考える(筑摩書房) [電子書籍]

中北 徹(著者)
価格:¥825(税込)
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フォーマット:
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出版社:筑摩書房
公開日: 2015年03月27日
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通貨を考える(筑摩書房) [電子書籍] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)
    いま、国際金融の構造が揺らぎ、次々に新しい問題が湧出している。「円高が続くのはなぜか」「ユーロ危機はなぜくすぶり続けるのか」「人民元の国際化はすすむのか」。こうした議論の補助線として、「財政」と「決済」という側面に光をあて、まったく新しい観点から国際金融を問いなおす。ケインズやハイエクの議論を参照しながら、「これから何ができるのか」を考える未来志向の経済学。
    目次(「BOOK」データベースより)
    第1章 ユーロ危機は何を物語るのか―通貨戦略の実相をみる(ユーロ危機の実状
    ユーロ危機発生の背景
    ユーロ危機の分析
    今後の展望)
    第2章 通貨と金融、そして、財政の関係(財政と通貨危機
    財政統合と通貨の問題
    通貨危機、財政危機、金融危機)
    第3章 国際通貨と為替変動―ブレトンウッズ体制からのパラダイムシフト(国際金融のニュー・アプローチ
    共通通貨vs.複数通貨
    為替レートの変動とリスクへの対処)
    第4章 クロスボーダー決済(国際決済の仕組みとその特徴
    外国為替市場とその決済機能
    国際決済からみた基軸通貨とは?)
    第5章 アジア経済圏と通貨戦略(ドル基軸通貨体制とレジーム・シフト
    日中間での通貨金融協力の可能性
    日本にとっての通貨戦略―円の国際化)
    著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
    中北 徹(ナカキタ トオル)
    1951年生まれ。経済学者。一橋大学経済学部卒業後、外務省に入省。ケンブリッジ大学経済学大学院修了後、東洋大学経済学部教授。専門は国際経済学、金融論。官邸の諮問機関であるアジア・ゲートウェイ戦略会議で座長代理を務める

通貨を考える(筑摩書房) [電子書籍] の商品スペック

書店分類コード I710
Cコード 0233
出版社名 筑摩書房
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紙の本のISBN-13 9784480066695
ファイルサイズ 11.2MB
著者名 中北 徹
著述名 著者

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