グレート・カンパニーの経営論(ダイヤモンド社) [電子書籍]
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グレート・カンパニーの経営論(ダイヤモンド社) [電子書籍]

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出版社:ダイヤモンド社
公開日: 2015年04月27日
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グレート・カンパニーの経営論(ダイヤモンド社) の 商品概要

  • 事業の目的とは何か。
    経済学者や投資家は「金儲け」にほかならないと主張し、
    大半の経営者たちがこの論理に従ってきた。
    利益の極大化、株主価値経営、四半期主義、
    「企業は株主のもの」を前提としたガバナンスなどは、
    その典型である。

    しかし、社会目的と経済価値を両立し、
    長期志向の経営を実践する「グレート・カンパニー」は、
    異なる論理、すなわち「制度の論理」
    (institutional logic)で行動している。
    ピーター F. ドラッカーが訴えたように、
    経済機関というより社会機関として自社を位置づけ、
    社会に貢献することを事業の目的とし、
    外部不経済を内部化し、
    株主以外のステークホルダーからも称賛される行動に努めている。

    本書では、ペプシコ、ノバルティス、サンタンデール、
    新韓銀行、P&G、IBMなどの事例を紹介しながら、
    グレート・カンパニーに共通する6つの要件、
    すなわち「共通の目的」「長期的視点」「感情的な絆」
    「公的組織との連携」「イノベーション」「自己組織化」について解説し、
    持続可能性を追求する企業は
    制度の論理に従って思考・行動しなければならないと訴える。

    *『DIAMONDハーバード・ビジネス・レビュー(2012年3月号)』に
    掲載された論文を電子書籍化したものです。

グレート・カンパニーの経営論(ダイヤモンド社) の商品スペック

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著者名 ロザベス・モス・カンター
著述名 著者

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