映画監督論（明鏡舎） [電子書籍]

映画監督論（明鏡舎） [電子書籍] の 商品概要

• 古今東西の映画監督30人の生涯とその作品を論じた映画人物評論集。チャーリー・チャップリン、エイゼンシュテイン、溝口健二、ウォルト・ディズニー、ハワード・ヒューズ、ヴィスコンティ、黒澤明、パゾリーニ、アラン・レネ、ゴダール、トリュフォー、宮崎駿、ベルトリッチ、北野武、黒沢清……などなど監督論30本を収録。映画人たちの人生とその作品を通して、「映画を観ることの意味」に迫り、百年間の映画史を総括する知的追求の試み。映画ファン必読の「シネマの参考書」。
  

• 目次

  はじめに
  一　リュミエール兄弟論
  二　ウィリアム・フォックス論
  三　チャップリン論
  四　ジョン・フォード論
  五　フランク・キャプラ論
  六　エイゼンシュテイン論
  七　溝口健二論
  八　ブニュエル論
  九　ウォルト・ディズニー論
  一〇　小津安二郎論
  一一　ハワード・ヒューズ論
  一二　マルセル・カルネ論
  一三　ヴィスコンティ論
  一四　黒澤明論
  一五　テレンス・ヤング論
  一六　フェリーニ論
  一七　パゾリーニ論
  一八　アラン・レネ論
  一九　深作欣二論
  二〇　ゴダール論
  二一　トリュフォー論
  二二　大島渚論
  二三　タルコフスキー論
  二四　ウッディ・アレン論
  二五　若松孝二論
  二六　クロード・ルルーシュ論
  二七　宮崎駿論
  二八　ベルトリッチ論
  二九　北野武論
  三〇　黒沢清論
  おわりに
  引用・参考文献
  

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