満鉄調査部(講談社) [電子書籍]
    • 満鉄調査部(講談社) [電子書籍]

    • ¥825165 ゴールドポイント(20%還元)
    • すぐ読めます
100000086600293415

満鉄調査部(講談社) [電子書籍]

価格:¥825(税込)
ゴールドポイント:165 ゴールドポイント(20%還元)(¥165相当)
フォーマット:
専用電子書籍リーダアプリ「Doly」が必要です。無料ダウンロード
出版社:講談社
公開日: 2015年05月29日
すぐ読めます。
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:電子書籍リーダーアプリ「Doly」専用コンテンツ

カテゴリランキング

こちらの商品は電子書籍版です

満鉄調査部(講談社) [電子書籍] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)
    創設時はソ連研究に注力し、満洲国建国に際しては経済計画を策定。日中戦争期には占領地の宣撫工作と調査活動とともに、戦争の行方を予測する総合調査までも担った。太平洋戦争開戦後、関東憲兵隊との摩擦により機能停止。しかし終戦後そのエッセンスが経済発展やアジア研究に大きく寄与した。元祖シンクタンクと評される満鉄調査部の全貌に迫る。
    目次(「BOOK」データベースより)
    序章 満鉄調査部の誕生(満鉄の誕生
    総裁後藤新平 ほか)
    第1章 調査機関とロシア革命(初期・満鉄調査部の活動
    ロシア革命と満鉄調査部)
    第2章 国益と社益の間で(採算と社業重視の調査活動
    満州事変後の満鉄調査部 ほか)
    第3章 満鉄調査部と日中戦争(華北分離工作
    日中戦争下の大調査部)
    第4章 満鉄調査部事件の真相(「満鉄マルクス主義」の形成と展開
    関東憲兵隊と満鉄調査部部事件 ほか)
    第5章 それぞれの戦後(敗戦
    ソ連による満鉄施設の搬出 ほか)
    補論 満鉄調査部と戦後の日本社会(満鉄調査部略史
    満鉄調査部と戦後社会)
    著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
    小林 英夫(コバヤシ ヒデオ)
    1943年東京都生まれ。東京都立大学法経学部卒。駒澤大学経済学部教授などを経て、早稲田大学名誉教授。専攻は日本近現代経済史、アジア経済論、植民地経済史
    出版社からのコメント
    ソ連研究の本拠地、計画経済の立案部隊となり、戦後日本に経済成長をもたらした影の立役者と評される元祖シンクタンクの全貌を明かす
    内容紹介
    ソ連研究の中心地であり、満洲国建国に際して経済計画の策定に注力。日中戦争期には占領地の宣撫工作と調査活動とともに、日中戦争の行方を予測する総合調査までも担った。アジア太平洋戦争開戦後は、ビルマ・マラヤの調査までも手がけたが、関東憲兵隊との摩擦により機能停止に。満鉄調査部の活動は、いまでは「日本初のシンクタンク」と評され、そのエッセンスが戦後の経済発展やアジア研究に大きく寄与した。その全貌を明かす。
  • 目次

    はじめに──「元祖シンクタンク」としての満鉄調査部
    序 章 満鉄調査部の誕生
    第一章 調査機関とロシア革命
    第二章 国益と社益の間で
    第三章 満鉄調査部と日中戦争
    第四章 満鉄調査部事件の真相
    第五章 それぞれの戦後
    補 論 満鉄調査部と戦後の日本社会
    主要参考文献
    関連年表
    あとがき
    学術文庫版あとがき

満鉄調査部(講談社) [電子書籍] の商品スペック

書店分類コード Q140
Cコード 0120
出版社名 講談社
本文検索
他の講談社の電子書籍を探す
紙の本のISBN-13 9784062922906
ファイルサイズ 6.5MB
著者名 小林 英夫
著述名 著者

    講談社 満鉄調査部(講談社) [電子書籍] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!