「心理テスト」はウソでした。 受けたみんなが馬鹿を見た(日経BP社) [電子書籍]
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「心理テスト」はウソでした。 受けたみんなが馬鹿を見た(日経BP社) [電子書籍]

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出版社:日経BP社
公開日: 2013年10月23日
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「心理テスト」はウソでした。 受けたみんなが馬鹿を見た(日経BP社) の 商品概要

  • 「心理テスト」はウソでした。世に広く普及している適性検査の多くは、著しく信頼性を欠く詐欺同然の代物だった――。これまで右へ倣えで高額な適性検査を外注してきた社長や人事担当者が知ったらゾッとするような“ウソ”を、心理学の第一人者が痛快に暴露する1冊。「自分はいつも運が悪い」などの質問にYes、Noで答えていく性格テストの定番が「YG検査」だ。採用試験に臨む学生の中には費用を払ってまで事前対策指導を受けている者がいるという。しかし著者の下した結論は「有害無益」。同じく就職試験によく用いられる「内田クレペリン検査」も「世の中に害毒を流しているだけ」と斬り捨てる。日本人が大好きな「血液型人間学」や臨床心理士が用いる「ロールシャッハ・テスト」も事実無根だと論じる。内容紹介就職試験、もろもろの適性検査、あるいは、臨床場面で多用されている心理(性格)テストは、実はほとんど使い物にならない、詐欺同然の代物であることを痛快に暴露する。キリは「血液型人間学」から、心理臨床家の使う「ロールシャッハ・テスト」、就職試験の常連「内田クレペリン検査」、性格テストの定番「YG検査」まで、何とみんな事実無根。信じがたいほどズサンな基礎データの収集と解析、及び外国からの移植時の統計的処理への無知などを剔抉(てっけつ)。心理テストの第一人者が、実体験=研究団体とのやり取り、実際のテスト開発の経緯、噴飯物の学会・シンポジウム記録等々=を踏まえて、ユーモアと皮肉を交えて語り下ろす。血液型性格診断、占い、種々の心理・性格テスト好き、あるいは、それらを受ける必要のある人、使う側の人必読。面白くて、ためになる心理テストの正体!読んで損はさせません。

「心理テスト」はウソでした。 受けたみんなが馬鹿を見た(日経BP社) の商品スペック

版表示 1
発行年月日 2005/04/04
書店分類コード P310
Cコード 0095
出版社名 日経BP社
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紙の本のISBN-13 9784822244460
ファイルサイズ 3.8MB
著者名 村上 宣寛
著述名 著者

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