迷走する両立支援 いま、子どもをもって働くということ(太郎次郎社エディタス) [電子書籍]
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迷走する両立支援 いま、子どもをもって働くということ(太郎次郎社エディタス) [電子書籍]

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出版社:太郎次郎社エディタス
公開日: 2014年04月18日
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こちらの商品は電子書籍版です

迷走する両立支援 いま、子どもをもって働くということ(太郎次郎社エディタス) の 商品概要

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    格差と少子化。共働き家庭の増加。「家庭と仕事の両立支援」の掛け声とは裏腹に、仕事と子育ての狭間で苦悩する30~40代の女性たち。「両立支援」とは、誰のための、何のためのものなのか。日本とアメリカの職場の実態、制度のありようを描きだす。
  • 目次

    はじめに
    I 部彼女たちのいるところ
    第1章育児休業、その後──退職へと誘われる母親
    「この疲れは、なんなのでしょうか」/彼女たちがいるところ/「私はわがままなんでしょうか」/氷河期世代の疑問/「こんな生活、意味あるんですか」/ワーキングマザーとよばれて/「育児が退職理由ではないんです」/退職理由にこめられたもの/「戻ってきても仕事はない」/育児休業法はなにを守ってくれるのか/「私と彼女たちの違いは、なんなのでしょう」/彼女たちの行きつくところ
    第2章夫と妻と子育てと──ジレンマの在りか
    「夫はなにをひきうけてくれるんでしょうか」/やさしさと愛情の代償/夫の転勤/「いやだとは言えなかった」/夫の単身赴任が妻につきつけるもの/「夫の背中を見送りながら、ずるいと思う」/夫の「育児」、妻の「育児」/夫婦がむきあうということ/子どものいる暮らしへの助走/「母親は家に」というお約束/家事・育児をしない夫が失うもの
    第3章働く親は「市民」になれるか──親のニーズと保育所再編
    ほか

迷走する両立支援 いま、子どもをもって働くということ(太郎次郎社エディタス) の商品スペック

書店分類コード F410
Cコード 0036
出版社名 太郎次郎社エディタス
本文検索 不可
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紙の本のISBN-13 9784811807201
ファイルサイズ 70.7MB
著者名 萩原 久美子
著述名 著者

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