学校でこそできることとは、なんだろうか(太郎次郎社エディタス) [電子書籍]
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学校でこそできることとは、なんだろうか(太郎次郎社エディタス) [電子書籍]

里見 実(著者)
価格:¥1,100(税込)
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出版社:太郎次郎社エディタス
公開日: 2014年11月07日
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学校でこそできることとは、なんだろうか(太郎次郎社エディタス) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)
    子どもたちが集まって、ひとつのことがらを、協働的に、持続的に、かつ知的に追究できる場として、学校以外に現在、どのような場があるだろうか。学校のもつこのメリットをどう活かしていけるかを、私たちはポジティブに追究していかなければならない。
    目次(「BOOK」データベースより)
    第1章 ふたたび学校について(天は人の上に人を造らず。されども、と諭吉はいった
    機会均等とは、不平等になる機会が均等に与えられる、ということで
    さりとてネガティブなものをネガティブなものとして語るだけでは
    既有の認識の枠組みがぐらり、とゆらぐ授業をめぐって)
    第2章 人として育つことが困難な時代に、学びは(虎は虎であることをやめない。だが、人間は―
    収奪と過剰給付のやまぬこの現実を土台にして、子どもたちは育つのだとすれば
    思考のプランクトンは、世界と身体との界面でざわめく
    架橋すること。経験と知恵を、身体とことばを、個と個の学びを)
    第3章 学校でこそできること(生活知から概念知への「渡り」について―タイの子どもと学校
    デューイ実験学校での「学び」について―社会的オキュペーション
    六歳児たちが獲得した「世界」について―模倣と示唆、興味の広がり
    知ることで発見される「未知」について―日本での試み
    経験を知の体系へ導く「意味の広がり」について―遊びと労働と知
    協働と参加を生みだす「磁場」について―「市民」形成の場としての学校
    比較すること、翻って「教科と総合」について―学びのパースペクティブ)
    著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
    里見 実(サトミ ミノル)
    教育学専攻。国学院大学教員、自由の森学園協力研究者
  • 目次

    第一章 ふたたび学校について1 天は人の上に人を造らず。されども、と諭吉はいった2 機会均等とは、不平等になる機会が均等に与えられる、ということで3 さりとてネガティブなものをネガティブなものとして語るだけでは4 既有の認識の枠組みがぐらり、とゆらぐ授業をめぐって  ●─「あしたの授業」を考える  「燃焼」と「呼吸」をつなぐもの──ある日の参観授業から  エネルギー問題──授業化の視点第二章 人として育つことが困難な時代に、学びは1 虎は虎であることをやめない。だが、人間は──2 収奪と過剰給付のやまぬこの現実を土台にして、子どもたちは育つのだとすれば3 思考のプランクトンは、世界と身体との界面でざわめく4 架橋すること。経験と知識を、身体とことばを、個と個の学びを  ●─「あしたの授業」を考える  「国語」教育の内と外──他教科とリンクする「読み」の試み  粉の文化と粒の文化──フレネ教育・授業づくり交流にむけて第三章 学校でこそできること1 生活知から概念知への「渡り」について──タイの子どもと学校2 デューイ実験学校での「学び」について──社会的オキュペーション3 六歳児たちが獲得した「世界」について──模倣と示唆、興味の広がり4 知ることで発見される「未知」について──日本での試み5 経験を知の体系へ導く「意味の広がり」について──遊びと労働と知6 協働と参加をうみだす「磁場」について──「市民」形成の場としての学校7 比較すること、翻って「教科と総合」について──学びのパースペクティブ後記

学校でこそできることとは、なんだろうか(太郎次郎社エディタス) の商品スペック

書店分類コード S600
Cコード 0037
出版社名 太郎次郎社エディタス
本文検索 不可
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紙の本のISBN-13 9784811807164
ファイルサイズ 49.2MB
著者名 里見 実
著述名 著者

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