中学生のことばの授業 詩・短歌・俳句を作る、読む(太郎次郎社エディタス) [電子書籍]
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中学生のことばの授業 詩・短歌・俳句を作る、読む(太郎次郎社エディタス) [電子書籍]

近藤 真(著者)
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出版社:太郎次郎社エディタス
公開日: 2014年12月26日
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中学生のことばの授業 詩・短歌・俳句を作る、読む(太郎次郎社エディタス) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)
    俵万智の恋人になって『サラダ記念日』への返歌を詠む、まだあげ初めし前髪の“君”の目線で島崎藤村の『初恋』を書きかえる、森の木に向かって谷川俊太郎の『き』を読む、クラスをLANで結んで「コンピュータ連句会」を開く…。教室が文学のことばで満たされるとき、とげとげしくかん高い声は消え、生徒はそれぞれに自分の光を明滅させる。珠玉の授業実践集。
    目次(「BOOK」データベースより)
    1部 詩歌を作る(授業「木になる」PART1―詩「き」(谷川俊太郎)を読む(中学二年生)
    授業「木になる」PART2―「自分の木」を詠む(中学二年生)
    俵万智と恋をする―相聞歌で恋愛へのあこがれを詠む(中学二年生)
    定型詩を書く―詩「初恋」(島崎藤村)を書きかえる(中学三年生)
    連句を作る、連句でつながる―十四文字に自分らしさをこめて(中学三年生)
    表八句を作る―連衆として、芭蕉と旅する(中学三年生)
    2部 詩歌を読む(詩「便所掃除」(浜口国雄)を読む―ことばが離陸する瞬間を体感する(中学一年生)
    詩「春」二題(安西冬衛)を読む―一行詩で春を味わう(中学二年生)
    五行歌「ばらのアーチ」(田渕みさこ)を読む―ひとつの詩をいちばん素敵に読む(中学二年生)
    詩集『ぼくは12歳』(岡真史)を読む―詩と対話し、自分の闇に語りかける(中学二年生)
    俳句「三月の甘納豆」(坪内稔典)を読む―俳句を俳句らしく授業する(中学三年生)
    中学一年生と俳句を読む―扇面に描く小さな物語(中学一年生))
    著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
    近藤 真(コンドウ マコト)
    1957年、山口県宇部市生まれ。長崎県北松浦郡佐々町に育つ。同志社大学文学部卒業。1981年より長崎県中学校教員。現在、長崎県の公立中学校校長。NHK『10min.ボックス現代文/古文・漢文』番組委員
  • 目次

    1部 詩を書く授業「木になる」PART1――詩「き」(谷川俊太郎)を読む授業「木になる」PART2――「自分の木」を詠む俵万智と恋をする――相聞歌で恋愛へのあこがれを詠む定型詩を書く――詩「初恋」(島崎藤村)を書きかえる連句を作る、連句でつながる――十四文字に自分らしさをこめて表八句を作る――連衆として、芭蕉と旅する2部 詩を読む詩「便所掃除」(濱口國雄)を読む――ことばが離陸する瞬間を体感する詩「春」二題(安西冬衛)を読む――一行詩で春を味わう五行歌「ばらのアーチ」(田渕みさこ)を読む――ひとつの詩をいちばん素敵に読む詩集『ぼくは12歳』(岡真史)を読む――詩と対話し、自分の闇に語りかける俳句「三月の甘納豆」(坪内稔典)を読む――俳句を俳句らしく授業する中学一年生と俳句を読む――扇面に描く小さな物語

中学生のことばの授業 詩・短歌・俳句を作る、読む(太郎次郎社エディタス) の商品スペック

書店分類コード S200
Cコード 0037
出版社名 太郎次郎社エディタス
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紙の本のISBN-13 9784811807409
ファイルサイズ 3.0MB
著者名 近藤 真
著述名 著者

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