愛の妖精(中央公論新社) [電子書籍]
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愛の妖精(中央公論新社) [電子書籍]

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出版社:中央公論新社
公開日: 2007年06月22日
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愛の妖精(中央公論新社) [電子書籍] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)
    フランス中部ベリ地方の緑豊かな農村を舞台に、野生の少女ファデット(鬼火または妖精の意)が恋に導かれて賢くも美しい大人の女性へと変貌をとげてゆく。双子の兄弟との愛の葛藤を配した細やかな恋愛描写は、清新な田園風景とあいまって美しい。主人公のモデルは幼少時代の作者自身といわれ、一連の「田園小説」のなかで最高傑作といわれている。
    著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
    サンド,ジョルジュ(サンド,ジョルジュ/Sand,George)
    1804‐76。フランスの女流作家。パリ生まれ。四歳で父を失い、中仏ノアンで父方の祖母のもとで成長、一三歳から二年余、パリの修道院で過ごす。一八歳で結婚するが、31年、二人の子を残してパリに出、道教の小説家サンドオと同棲、共作で小説を発表、これを契機にジョルジュ・サンドを筆名とした。ミュッセやショパンなど多くの芸術家と恋愛、結婚制度や社会の因習、偏見に抗議して女性の情熱追求の自由を主張した

    篠沢 秀夫(シノザワ ヒデオ)
    1933(昭和8)年、東京生まれ。学習院大学仏文、東大大学院修士課程卒、フランス政府給付留学生、パリ大学文学部現代文学免状。明治大学教授を経て、73年学習院大学文学部教授。学習院大学名誉教授。一九世紀後半から今日までのフランス文学においての表現の問題を研究

愛の妖精(中央公論新社) [電子書籍] の商品スペック

書店分類コード W013
Cコード 1197
出版社名 中央公論新社
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紙の本のISBN-13 9784122045439
ファイルサイズ 0.5MB
著者名 ジョルジュ サンド
篠沢 秀夫
著述名 著者

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