対馬奪還戦争4（中央公論新社） [電子書籍]

対馬奪還戦争4（中央公論新社） [電子書籍] の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）
  韓国軍の対馬上陸と、自衛隊の熾烈な反撃、日本の下対馬奪還を経て、上対馬では一進一退が続いていた。撃沈された護衛艦“いかづち”の仇討ちをと、市街地に潜む海兵隊を掃討すべく仁田に向かったロングボウ・アパッチ戦闘ヘリの編隊も、狭隘な地形に阻まれて本来の性能を発揮できない。一方、膠着する戦場の裏ではネットを舞台にした情報戦が始まっていた。前線でなくては知り得ない情報を流し続ける謎の人物「ケナリ」とは？防衛省の指令を受け、「聞いたこともない」無謀な作戦に司馬小隊が挑む。
  著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
  大石 英司(オオイシ エイジ)
  １９６１年生まれ。鹿児島県鹿屋市出身。１９８６年『Ｂ‐１爆撃機を追え』で小説家デビュー
  

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