双調平家物語12 - 治承の巻I(中央公論新社) [電子書籍]
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双調平家物語12 - 治承の巻I(中央公論新社) [電子書籍]

橋本 治(著者)
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出版社:中央公論新社
公開日: 2010年04月23日
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双調平家物語12 - 治承の巻I(中央公論新社) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)
    安元三年、都では、亡き信西の乳母子・西光の息子が白山の寺僧達と加賀・鵜川で起こした騒動に端を発した叡山大衆の強訴、さらに大内炎上と事件が続く。重盛と愛情関係にあった藤原成親は、平氏の専横を憎み、後白河院の近臣達と俊寛の預かる鹿ヶ谷の山荘に集い、「平氏打倒」の謀議を重ねる。しかし、多田蔵人行綱の訴人によって事は露見し、院が背後で関与したことがわかると、清盛は院の罪を問い、幽閉しようとする。
    著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
    橋本 治(ハシモト オサム)
    1948年東京生まれ。東京大学文学部国文科卒。77年『桃尻娘』で講談社小説現代新人賞佳作。以後、小説・評論・古典の現代語訳・戯曲・エッセイ等、あらゆるジャンルに精力的な執筆活動を行う。96年『宗教なんかこわくない!』で新潮学芸賞、2002年『「三島由紀夫」とはなにものだったのか』で小林秀雄賞、05年『蝶のゆくえ』で柴田錬三郎賞、08年『双調平家物語』で毎日出版文化賞を受賞

双調平家物語12 - 治承の巻I(中央公論新社) の商品スペック

シリーズ名 双調平家物語
書店分類コード V570
Cコード 1193
出版社名 中央公論新社
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紙の本のISBN-13 9784122053045
ファイルサイズ 0.8MB
著者名 橋本 治
著述名 著者

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