開戦神話 - 対米通告を遅らせたのは誰か(中央公論新社) [電子書籍]
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開戦神話 - 対米通告を遅らせたのは誰か(中央公論新社) [電子書籍]

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出版社:中央公論新社
公開日: 2011年08月26日
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開戦神話 - 対米通告を遅らせたのは誰か(中央公論新社) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)
    ワシントンの日本大使館が対米開戦を通告したのは真珠湾奇襲が始まった後だった。米国民は日本の「騙し討ち」に戦意を高揚させる。日本大使館員のミス、あるいはルーズベルトの陰謀とされてきた対米通告遅延の真因は?新たな史料発掘の結果、意外な犯人が浮かび上った。渾身の労作。
    目次(「BOOK」データベースより)
    第1部 日米開戦アメリカからの帰国―大使館とホテルでの抑留生活、日米交換船による帰国(日米開戦の日のワシントン
    共同抑留生活 ほか)
    第2部 対米英戦への背景(日米の対立はどうして激化したか
    日中戦争 ほか)
    第3部 開戦前夜の交渉(日米国交調整交渉、対日経済制裁、首脳会談流産
    東条内閣の成立による日米最終交渉と暫定取極の挫折 ほか)
    第4部 対米最後通告の性格と最終覚書の手交遅延の解明―手交遅延はルーズベルトの天皇宛て親電が惹起(開戦通告か交渉打ち切り通告か
    日本政府による開戦決定の秘匿 ほか)
    第5部 責任問題の迷走(対米通告の遅延責任
    開戦責任 ほか)
    著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
    井口 武夫(イグチ タケオ)
    1930年中国・上海生まれ。53年東京大学法学部卒業後、外務省入省。オクスフォード大学修士。国連参事官、ニュージーランド大使などを歴任し、93年に退官。東海大学教授、尚美学園大学教授を務め、現在、尚美学園大学名誉教授。専攻は外交史、国際海洋法

開戦神話 - 対米通告を遅らせたのは誰か(中央公論新社) の商品スペック

書店分類コード Q140
Cコード 1121
出版社名 中央公論新社
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紙の本のISBN-13 9784122055148
ファイルサイズ 0.5MB
著者名 井口 武夫
著述名 著者

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