ニセ札つかいの手記 - 武田泰淳異色短篇集(中央公論新社) [電子書籍]
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ニセ札つかいの手記 - 武田泰淳異色短篇集(中央公論新社) [電子書籍]

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出版社:中央公論新社
公開日: 2013年03月01日
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ニセ札つかいの手記 - 武田泰淳異色短篇集(中央公論新社) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)
    一日おきに三枚ずつ渡されるニセ札をつかうことで「源さん」との関係を保とうとする私。しかし、その「ニセ札」が「ニセ」でなかったとしたら…。ニセ物と本物の転換を鮮やかに描く表題作ほか、視覚というテーマをめぐる不気味な幻想譚「めがね」など、戦後文学の旗手、再発見につながる七作を収める。
    内容(「BOOK」データベースより)
    めがね
    「ゴジラ」の来る夜
    空間の犯罪
    女の部屋
    白昼の通り魔
    誰を方舟に残すか
    ニセ札つかいの手記
    著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
    武田 泰淳(タケダ タイジュン)
    明治45(1912)年、東京・本郷の潮泉寺住職大島泰信の次男に生まれる。旧制浦和高校を経て東大支那文学科を中退。僧侶としての体験、左翼運動、戦時下における中国体験が、思想的重量感を持つ作品群の起動点となった。昭和18年『司馬遷』を刊行、21年以後、戦後文学の代表的旗手としてかずかずの創作を発表し、戦後文学に不滅の足跡を残した。51(1976)年10月没。48年『快楽』により日本文学大賞、51年『目まいのする散歩』により野間文芸賞を受賞

ニセ札つかいの手記 - 武田泰淳異色短篇集(中央公論新社) の商品スペック

書店分類コード V160
Cコード 1193
出版社名 中央公論新社
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紙の本のISBN-13 9784122056831
ファイルサイズ 0.4MB
著者名 武田 泰淳
著述名 著者

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