牧野植物随筆(講談社) [電子書籍]
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牧野植物随筆(講談社) [電子書籍]

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フォーマット:
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出版社:講談社
公開日: 2015年06月26日
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牧野植物随筆(講談社) [電子書籍] の 商品概要

  • 植物研究に生涯を捧げ、在野の研究者ながら偉大な業績のゆえに「植物学の父」と呼ばれる牧野博士。この稀代の碩学が、「馬鈴薯の名称を断乎として放逐すべし」「丁子か丁字かどちらだ」「ナンジャモンジャの真物と偽物」等、草木の名称や分類に関する通説の誤りを喝破。植物への情熱に支えられ、権威におもねることなく持論を開陳した興味深い随筆集。(講談社学術文庫)
  • 目次


    馬鈴薯の名称を断乎として放逐すべし
    リョウブの古名ハタツモリの語原
    万葉の歌で教えられた新染料
    いわゆる京丸の牡丹
    燕子花の正体と杜若の正体
    カナメモチはアカメモチだ、扇のカナメにするとは真赤なウソだ
    崑崙草と崑崙花
    サフランはいつ日本へ来たのか
    ハマナスか、はたハマナシか
    わが国キャベツについての名の変遷、つけたり花椰菜
    丁子か丁字か、どちらだ
    タイサンボクは大盞木である
    混説せられた『大言海』のダルマソウ
    世界的の稀品ムジナモを日本で発見す
    いわゆる樗櫟之材とはなにを指すのか
    植物学者によって歪曲せられたツボスミレの名
    カルカヤとは植物種類の名ではない
    天南星そのものは日本には産せぬ
    アマチャとコアマチャとツルアマチャ
    護摩木
    ユズリハを交譲木と書くのは誤り
    苦木は漢名ではない
    ナンジャモンジャの真物と偽物
    風に翻る梧桐の実
    蔓なしサツマイモ
    東京帝国大学理学部教授本田正次博士におしう
    尾崎喜八君の書かれた東京植物同好会における植物採集会の記
    池野成一郎博士に対する思い出話

牧野植物随筆(講談社) [電子書籍] の商品スペック

書店分類コード M520
Cコード 0145
出版社名 講談社
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紙の本のISBN-13 9784061595439
ファイルサイズ 12.2MB
著者名 牧野富太郎
著述名 著者

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