徳の政治 小説フランス革命16(集英社) [電子書籍]
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徳の政治 小説フランス革命16(集英社) [電子書籍]

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出版社:集英社
公開日: 2015年07月03日
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徳の政治 小説フランス革命16(集英社) [電子書籍] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)
    公安委員会に加入したロベスピエールは、共和国フランスを幸福に導くには徳が必要であり、徳を実行するためには恐怖が不可欠であるとして、いっそう強力に恐怖政治を推し進めていた。一方、激しい政争の末、劣勢に追い込まれたエベール派は、公安委員会を倒すべく蜂起を企てるが、あえなく失敗。行く手には革命広場の断頭台が―。革命は理想郷を実現できるのか。苛烈さを増す、第16巻。第68回毎日出版文化賞特別賞受賞。
    著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
    佐藤 賢一(サトウ ケンイチ)
    1968年山形県鶴岡市生まれ。93年『ジャガーになった男』で第6回小説すばる新人賞を受賞しデビュー。99年『王妃の離婚』で第121回直木賞を、2014年『小説フランス革命』で第68回毎日出版文化賞特別賞を受賞
    内容紹介
    革命政府の力は徳であり、かつまた恐怖なのだとして、恐怖政治を推し進めるロベスピエール率いるジャコバン派。対するエベール派は、恐怖政治の中核たる公安委員会を倒そうと蜂起を試みるが・・・。(解説/細谷正充)
  • 目次

    1 晴れ間/2 エベール批判/3 寛大派/4 フィリポー弁護/5 注 意/6 ウルトラとシトラ/7 左右の均衡/8 新たな心配/9 とことんまで/10 徳と恐怖/11 美しい人/12 嘘つき派/13 革命軍/14 好機到来/15 蜂起しかない/16 気になる/17 急成長/18 風月法/19 追い詰められて/20 逃げるが勝ち/21 なのに、いっちまった/22 無残な/23 こええ/24 買い占め検査員/25 久方ぶりの仕事/26 告発の構図/27 電 撃/28 会おう/29 呑 気/30 引 退/31 快男児/32 招 き/33 与太話/34 俺を信じろ/35 大きな男/36 ダントンに任せれば/37 価値観の問題/38 もう終わりだ/39 目が覚めて/40 臭 い/主要参考文献/関連年表

徳の政治 小説フランス革命16(集英社) [電子書籍] の商品スペック

シリーズ名 小説フランス革命
書店分類コード V530
Cコード 0193
出版社名 集英社
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紙の本のISBN-13 9784087452969
ファイルサイズ 1.4MB
著者名 佐藤 賢一
著述名 著者

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