炎を越えて 新宿西口バス放火事件後三十四年の軌跡(文藝春秋) [電子書籍]
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炎を越えて 新宿西口バス放火事件後三十四年の軌跡(文藝春秋) [電子書籍]

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出版社:文藝春秋
公開日: 2015年07月17日
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炎を越えて 新宿西口バス放火事件後三十四年の軌跡(文藝春秋) の 商品概要

  • 「私はなぜこの運命を背負ってしまったのか。」
    全身熱傷からの生還。生と死を見つめた魂の手記!

    1980年夏、新宿西口バス放火事件。死者6人の無差別犯罪に日本中が騒然とした。
    著者は全身80パーセントの大火傷で、瀕死となった。
    事件の陰には信じられないようなドラマが秘められていた。
    報道カメラマンの兄が、妹が乗っているとは知らず、炎上するバスを撮影。明暗をわけた一枚の写真が兄妹の仲に陰を落とす。いつまでも「被害者」として過剰に接する母からの自立。そして、不倫の恋をしていた19歳年上の仕事仲間と結婚するも、夫はのちにレビー小体型認知症となり死去。
    なにより凄まじいのは、著者は、放火事件の加害者M青年の不幸な生い立ちを知るにつれ、「自分もまた彼を加害者の側に追いやった人間のひとりではないか」と考え、刑務所で面会、文通をし、赦そうと試みたのだ。それによって自分も「被害者」の冠を外して歩みだせるのではないか――しかしそれもMの獄中自殺によって絶たれてしまう。
    いったい自分の人生とは何だったのか。かくも過酷な運命を生き、死ぬことの意味は何なのか。
    事件当時の輸血がもとでC型肝炎になり、肝臓がんを発症して余命宣告を受けた今、著者は、この生と死を納得するための思索の旅をふたたび始めた。
    NHKスペシャル「聞いてほしい 心の叫びを~バス放火事件 被害者の34年」(2014年2月放映)に感動の声、続々! 石原慎太郎氏からの手紙も収録。

炎を越えて 新宿西口バス放火事件後三十四年の軌跡(文藝春秋) の商品スペック

書店分類コード U660
Cコード 0095
出版社名 文藝春秋
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紙の本のISBN-13 9784163900926
ファイルサイズ 3.4MB
著者名 杉原 美津子
著述名 著者

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