デフレから復活へ―「出口」は近いのか(東洋経済新報社) [電子書籍]
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デフレから復活へ―「出口」は近いのか(東洋経済新報社) [電子書籍]

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出版社:東洋経済新報社
公開日: 2015年07月10日
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デフレから復活へ―「出口」は近いのか(東洋経済新報社) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)
    本書は、「失われた十年」に焦点を当てて、その分析と処方箋を書く作業をしているが、画期的な貢献を目指すというものではない。本書の目標はもう少し控えめで、一九九〇年以降の日本経済について、最近の学界の分析、政策担当者の実践の中で何がわかったか、学者や政策担当者が考えた、あるいは実践した処方箋にはどのようなものがあるか、ということを、わかりやすく紹介しよう、というものである。
    目次(「BOOK」データベースより)
    序章 停滞脱出は近いのか
    第1章 デフレ脱却の条件(デフレは何をもたらすのか
    デフレ脱却は近いのか
    福井体制でデフレ脱却は可能か
    本格的なデフレ脱却には何が必要か
    物価水準目標政策への反対論に答える
    「出口」で何をすべきか)
    第2章 一九九〇年代の日本経済(スイス一国分が消えた
    いかにしてデフレに陥ったのか
    経済政策は適切であったか
    為替政策はどうあるべきか)
    第3章 金融システム安定化に向けて(一九九〇年代に何が起きたのか
    残された問題は何か
    ナロー・バンク導入のすすめ
    公的金融の改革)
    第4章 持続的成長に必要な構造改革(財政再建の進め方
    年金改革―払い損にならない仕組みを
    自由貿易協定(FTA)―乗り遅れる代償は大きい)
    終章 日本の経験に学ぶ
    著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
    伊藤 隆敏(イトウ タカトシ)
    1950年生まれ。75年一橋大学経済学研究科修士課程修了。79年ハーバード大学大学院経済研究科博士課程修了(Ph.D.取得)。ミネソタ大学経済学部准教授、一橋大学経済研究所教授、IMF調査局シニア・アドバイザー、大蔵省副財務官等を経て、東京大学大学院経済学研究科(兼)東京大学公共政策大学院教授
  • 目次

    はじめに
    序 章 停滞脱出は近いのか
    第1章 デフレ脱却の条件
    第2章 一九九〇年代の日本経済
    第3章 金融システム安定化に向けて
    第4章 持続的成長に必要な構造改革
    終 章 日本の経験に学ぶ
    参考文献

デフレから復活へ―「出口」は近いのか(東洋経済新報社) の商品スペック

発行年月日 2005/11/10
書店分類コード I020
Cコード 3033
出版社名 東洋経済新報社
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紙の本のISBN-13 9784492394489
ファイルサイズ 7.1MB
著者名 伊藤 隆敏
著述名 著者

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