世界史を動かす 聖書と金利(毎日新聞出版) [電子書籍]
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世界史を動かす 聖書と金利(毎日新聞出版) [電子書籍]

週刊エコノミスト編集部(著者)柳沢哲哉(著者)保坂俊司(著者)金関猛(著者)中田一郎(著者)日向健(著者)加藤敏春(著者)子安美知子(著者)水野和夫(著者)井上教子(著者)大澤真幸(著者)松田俊道(著者)堀内一史(著者)
価格:¥220(税込)
ゴールドポイント:44 ゴールドポイント(20%還元)(¥44相当)
出版社:毎日新聞出版
公開日: 2015年07月17日
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世界史を動かす 聖書と金利(毎日新聞出版) [電子書籍] の 商品概要

  • 世界同時金融緩和がもたらした低金利。ディスインフレが恒常的になったグローバル経済。低金利は一体何を表しているのか。ユダヤ教、キリスト教、イスラム教の共通の教典である「旧約聖書」はかつて金利を禁じ、経済発展の中で容認してきた。聖書と金利の関係が示す驚きの経済の仕組み。

    目 次:
    はじめに
    ・聖書が禁じ、教会が認めた歴史 神と人の綱引きが定める水準
    ・聖書と金利を読み解く7つの基礎知識
       モーセはエジプト人? フロイトが唱えた異説
    ・旧約聖書の源流 古き洪水伝承「アトラハシース物語」
       ハンムラビ法典の金利は年20% 新王の即位で「徳政令」も
    ・金利の効能 不確実な未来に値段をつける
       国家制度を維持するための「出挙」
    ・コラム 古代エジプトからあったマイナス金利
    ・コラム あせないエンデの「時間泥棒」
    ・マイナス金利の必然 経済成長あがめる資本主義の転換点
    ・コラム トランプに見る宗教
    ・インタビュー 高階秀爾「為替手形を金利にしたメディチ家」
    ・インタビュー 伊東俊太郎「西欧が学んだイスラム文明」
    ・資本主義で後れを取ったイスラム 「法人」の否定が経済活動の足かせ
    ・西欧も尊崇 異教徒にも寛容だったイスラムの英雄サラディン
    ・コラム イスラエルを庇護する宗教国家アメリカ
    ・金利を肯定した仏教 商人が支えた「都市型宗教」

世界史を動かす 聖書と金利(毎日新聞出版) [電子書籍] の商品スペック

出版社名 毎日新聞出版
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著述名 著者

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