通貨外交―財務官の1300日(東洋経済新報社) [電子書籍]
    • 通貨外交―財務官の1300日(東洋経済新報社) [電子書籍]

    • ¥1,496300 ゴールドポイント(20%還元)
    • すぐ読めます
100000086600327549

通貨外交―財務官の1300日(東洋経済新報社) [電子書籍]

価格:¥1,496(税込)
ゴールドポイント:300 ゴールドポイント(20%還元)(¥300相当)
フォーマット:
専用電子書籍リーダアプリ「Doly」が必要です。無料ダウンロード
出版社:東洋経済新報社
公開日: 2015年08月07日
すぐ読めます。
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:電子書籍リーダーアプリ「Doly」専用コンテンツ
こちらの商品は電子書籍版です

通貨外交―財務官の1300日(東洋経済新報社) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)
    20世紀末のITバブル崩壊後、成長のエンジンを失った世界経済は、グローバル・デフレ突入を目前にしている。そうした中で、円高・株安に苦しむ日本の通貨当局は、どのような為替政策をとり、先進各国と経済政策の話し合いを重ねてきたのか。1997年のアジア通貨危機を教訓として強化されたアジア金融協力は、どこまで進展しているのか。日本の通貨外交の最前線に立ってきた著者が、世界経済の中の「円のいま」を明らかにする。
    目次(「BOOK」データベースより)
    序章 円とグローバル・エコノミー 円の国際化こそ究極の為替政策
    第1章 束の間の明るさをもたらしたIT革命―1999年7月の財務官就任から2000年1月の東京G7まで
    第2章 グローバリゼーションとどう向き合うか 国際金融システムの課題―2000年1月から2000年9月のプラハG7まで
    第3章 進展するASEAN+3の協力体制―2000年9月から2001年4月のワシントンG7まで
    第4章 アジア共通通貨への道―2001年4月から2001年10月のワシントンG7まで
    第5章 円安局面の到来―2001年10月から2002年2月のオタワG7まで
    第6章 不安定化するドル円レート、日米株価―2002年2月から2002年4月のワシントンG7まで
    第7章 鮮明化した世界経済の変調―2002年4月から2002年9月のワシントンG7まで
    第8章 グローバル・デフレへの懸念―2002年9月から2003年1月の財務官退官まで
    著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
    黒田 東彦(クロダ ハルヒコ)
    内閣官房参与。一橋大学大学院経済学研究科教授。1944年生まれ。67年東京大学法学部卒、大蔵省入省。71年オックスフォード大学経済学修士号取得。主税局、国際金融局などを経て、96年財政金融研究所長。97年国際金融局長、98年国際局長。99年から3年半、財務官を務めた
  • 目次

    はじめに
    序 章 円とグローバル・エコノミー
    第1章 束の間の明るさをもたらしたIT革命
    第2章 グローバリゼーションとどう向き合うか
    第3章 進展するASEAN+3の協力体制
    第4章 アジア共通通貨への道
    第5章 円安局面の到来
    第6章 不安定化するドル円レート、日米株価
    第7章 鮮明化した世界経済の変調
    第8章 グローバル・デフレへの懸念

通貨外交―財務官の1300日(東洋経済新報社) の商品スペック

発行年月日 2003/07/10
書店分類コード I020
Cコード 3033
出版社名 東洋経済新報社
本文検索
他の東洋経済新報社の電子書籍を探す
紙の本のISBN-13 9784492681190
ファイルサイズ 2.7MB
著者名 黒田 東彦
著述名 著者

    東洋経済新報社 通貨外交―財務官の1300日(東洋経済新報社) [電子書籍] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!