資本論の哲学(平凡社) [電子書籍]
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資本論の哲学(平凡社) [電子書籍]

廣松 渉(著者)
価格:¥1,870(税込)
ゴールドポイント:374 ゴールドポイント(20%還元)(¥374相当)
フォーマット:
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出版社:平凡社
公開日: 2013年12月06日
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資本論の哲学(平凡社) [電子書籍] の 商品概要

  • 一九六〇年代以降、物象化論に立つ思想家としてこの国のマルクス主義理論をリードした著者が、『資本論』の示す哲学的新地平を価値論において解く。価値とは人間労働が生産物に凝固したものか?あるいは商品交換のなかで定まる価格同然のものか?この対立を端的に乗り越え、社会的分業の協働連関態こそが、個々の商品を価値として通用させる所以を解き明かす。増補版の待望の再刊。
    ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、予めご了承ください。
  • 目次

    序破章 端初的商品規定と価値実体(『資本論』の論理的出発点をめぐって
    ヘーゲル弁証法の端初論と展開の論理
    「商品世界」の与件と価値の実体規定)
    第1章 問題論的背景と価値形態論(「価値形態論」の直接的諸課題と射程
    「価値」の実体論的規定と形態的規定
    『資本論』における価値形態論の所説)
    第2章 物象化論の視座と価値規定(「価値形態」の対自・対他的四肢構造
    「価値」の「実体論的」規定の再措定
    「価値存在」の特異性と商品論の視圏)
    第3章 物神性論と商品世界の構制(「商品」の「物理的性格」とその秘密
    「交換過程」論と「商品世界」の矛盾
    『資本論』における商品論の論理構成
    暫定的定位-拾遺と補説のために)
    増補 ルービンの問題に言寄せて

資本論の哲学(平凡社) [電子書籍] の商品スペック

書店分類コード I110
Cコード 0330
出版社名 平凡社
本文検索 不可
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紙の本のISBN-13 9784582767087
ファイルサイズ 4.8MB
著者名 廣松 渉
著述名 著者

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