江戸の本屋さん(平凡社) [電子書籍]
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江戸の本屋さん(平凡社) [電子書籍]

価格:¥1,430(税込)
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フォーマット:
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出版社:平凡社
公開日: 2013年12月20日
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こちらの商品は電子書籍版です

江戸の本屋さん(平凡社) [電子書籍] の 商品概要

  • 江戸時代のはじめ京都で、出版業は始まった。次いで大坂で、やがて江戸でも、本の商売が興隆する。読者層が拡がる。書目が変わる。統制の制度がつくられ、須原屋とか蔦屋とか、本屋たちの新しい経営戦略が展開される-出版を軸にして近世という時代とその文化を見直すとき、既存の歴史観の殻がやぶける。新しい近世研究を促した名著、待望の再刊。
    ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、予めご了承ください。
  • 目次

    1 京都町衆と出版(京都書林の十哲
    活字版から整版へ
    町衆と出版文化)
    2 元禄文化と出版(ベストセラーとしての西鶴本
    元禄の読者
    元禄出版界の発展と限界
    出版統制のはじまり)
    3 田沼時代の出版革新(上方に対抗する江戸出版界
    世界に目をむけた須原屋市兵衛
    近代出版の先駆者・蔦屋重三郎
    寛政改革の中の蔦重)
    4 化政文化と出版(続発する筆禍事件と禁書
    化政期出版業の明暗
    貸本屋の活動)
    5 幕末の出版(須原屋茂兵衛を追って
    須原屋茂兵衛の盛運
    近代コミュニケーション形成の前提

江戸の本屋さん(平凡社) [電子書籍] の商品スペック

書店分類コード Q090
Cコード 0321
出版社名 平凡社
本文検索 不可
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紙の本のISBN-13 9784582766851
ファイルサイズ 4.6MB
著者名 今田 洋三
著述名 著者

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