P+D BOOKS 今も時だ・ブリキの北回帰線(小学館) [電子書籍]
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P+D BOOKS 今も時だ・ブリキの北回帰線(小学館) [電子書籍]

価格:¥550(税込)
ゴールドポイント:110 ゴールドポイント(20%還元)(¥110相当)
フォーマット:
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出版社:小学館
公開日: 2015年09月11日
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こちらの商品は電子書籍版です

P+D BOOKS 今も時だ・ブリキの北回帰線(小学館) の 商品概要

  • 全共闘運動の記念碑作品。

     肺病病みのピアノ弾きが、献身的な恋人や死んだ両親を思い起こしつつ、騒動に巻き込まれていく。地下室での演奏。電気は消え、反対セクトとの乱闘の中、楽器同士が火花を散らし競演し、脳中にイメージが錯綜していく……。仲間たちと脱出したピアノ弾きは、最後は穏やかな気持ちで自分の吐いた血を見つめる……。
     「JAZZによる問いかけ、自己を武器化せよ! 自己の感性の無限の解放! 」。バリケードの中の投石と怒号渦巻くジャズ・コンサートを描き、全共闘運動の記念碑的作品となった「今も時だ」は、テレビ・ディレクターだった田原総一朗が、1969年に企画した山下洋輔がバリケードの中でピアノを演奏したイベントを題材に小説化。新潮新人賞候補となり、商業誌デビューした作者の記念すべき作品。
    ほか、自身の3ヶ月に及ぶインド旅行経験を元に、立松文学の原点を示す「ブリキの北回帰線」と、「部屋の中の部屋」を収録。いずれの作品も若い日の立松の青春の彷徨が描かれている。

P+D BOOKS 今も時だ・ブリキの北回帰線(小学館) の商品スペック

書店分類コード V160
Cコード 0093
出版社名 小学館
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紙の本のISBN-13 9784093522311
ファイルサイズ 1.0MB
著者名 立松 和平
著述名 著者

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