見えないほどの遠くの空を(小学館) [電子書籍]
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見えないほどの遠くの空を(小学館) [電子書籍]

価格:¥495(税込)
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フォーマット:
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出版社:小学館
公開日: 2015年11月06日
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こちらの商品は電子書籍版です

見えないほどの遠くの空を(小学館) [電子書籍] の 商品概要

  • 2011年5月公開映画の原作小説。

    賢は大学で映画研究会に属している。今回は賢が監督で映画を撮ることになった。映画のヒロインには同じく映画研究会に所属する杉崎莉沙が選ばれる。莉沙も実は監督志望、賢が書いた脚本のセリフをめぐって言い争いとなり、賢は莉沙と少し険悪になる。撮影は進むが、莉沙の最後のワンショットを残して、彼女が交通事故に遭い死んでしまい、映画は頓挫する。そんな時、賢は街で莉沙にそっくりな女性を見かける。追いかけて話を聞くと、莉沙の双子の妹の洋子だった。賢は洋子に白羽の矢を立て、彼女を起用して最後のワンショットを撮影し、未完の映画に終止符を打とうとする。大学の映画研究会のメンバーを招集して撮影の再開を告げる賢だったが。集まったメンバーたち、そんな賢の申し出に、何故か戸惑うのだった。「見えないもの。手で触れられないもの。あるってことを証明できないもの。それを信じて欲しいんだ」ひそかに莉沙に思いを寄せていた賢には、深く胸に突き刺さる彼女の言葉だった。2011年5月公開映画の、監督自らが執筆した原作小説。

見えないほどの遠くの空を(小学館) [電子書籍] の商品スペック

書店分類コード V110
Cコード 0193
出版社名 小学館
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紙の本のISBN-13 9784094086003
ファイルサイズ 1.4MB
著者名 榎本 憲男
著述名 著者

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