災害に強い社会をつくるために(早稲田大学出版部) [電子書籍]
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災害に強い社会をつくるために(早稲田大学出版部) [電子書籍]

鈴村 興太郎(著者)浦野 正樹(著者)岡 芳明(著者)鎌田 薫(著者)濱田 政則(著者)
価格:¥660(税込)
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出版社:早稲田大学出版部
公開日: 2014年04月01日
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災害に強い社会をつくるために(早稲田大学出版部) の 商品概要

  • 科学者は信ずるに足りないか。大学に何ができるか。大津波と原発事故に直面した、災害社会学・原子力工学・公共哲学・防災工学の代表的研究者たちが、自らを厳しく見つめ、減災と危機復元力のために何が必要なのかを考える。危機の時代に、学問と大学の使命を問い直す、すべての人々へのメッセージ。
  • 目次

    第I部 《震災後》に研究者として考えたこと

    地域社会学・災害社会学の視点から                   浦野正樹
    地域の脆弱性を見つめ復元=回復力を強める
     1 東日本大震災の波紋――過疎・高齢化社会に投げかけられた課題
     2 「想定外」の災禍を生きる?
     3 リスクの可視化と解読/リスク分配の公平姓――社会的な判断プロセス
     4 地域自治と地域での判断軸――地域の存続をかけた問い
     5 災害研究の位相――脆弱性と復元=回復力概念への着目
     6 復元=回復力概念の射程と意義――災害の脆弱性パラダイムの深化


    エネルギー・原子力工学の視点から                   岡 芳明
    エネルギー問題と福島事故の教訓
     1 エネルギー利用の歴史―化石燃料が主要なエネルギー源、エネルギーは社会の血液
     2 エネルギー・セキュリティー―エネルギー問題は甘くない、つねに戦争/紛争要因
     3 地球環境問題
     4 電気エネルギー
     5 福島事故の教訓
     6 原子力教育
     7 原子力安全の科学的知見の探求と原子力規制専門家の育成
    ほか

災害に強い社会をつくるために(早稲田大学出版部) の商品スペック

書店分類コード L080
Cコード 1336
出版社名 早稲田大学出版部
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紙の本のISBN-13 9784657123152
ファイルサイズ 4.6MB
著者名 鈴村 興太郎
浦野 正樹
岡 芳明
鎌田 薫
濱田 政則
著述名 著者

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