2020狂騒の東京オリンピック―稼げなければ、メダルは獲れない(日経BP社) [電子書籍]
    • 2020狂騒の東京オリンピック―稼げなければ、メダルは獲れない(日経BP社) [電子書籍]

    • ¥1,540462 ゴールドポイント(30%還元)
    • すぐ読めます
100000086600366928

2020狂騒の東京オリンピック―稼げなければ、メダルは獲れない(日経BP社) [電子書籍]

価格:¥1,540(税込)
ゴールドポイント:462 ゴールドポイント(30%還元)(¥462相当)
フォーマット:
専用電子書籍リーダアプリ「Doly」が必要です。無料ダウンロード
出版社:日経BP社
公開日: 2015年12月03日
すぐ読めます。
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:電子書籍リーダーアプリ「Doly」専用コンテンツ
こちらの商品は電子書籍版です

2020狂騒の東京オリンピック―稼げなければ、メダルは獲れない(日経BP社) の 商品概要

  • 新国立競技場のデザイン、建設費を巡る騒動の最中、東京五輪開催後に「新国立ジャイアンツ球場」として活用する案が浮上した。読売新聞グループが全面バックアップするも、永田町の主流派が猛反発、最終的に潰された。

    経済合理性を無視してまで、新国立競技場を「国家のシンボル」に据える理由は何なのか。背景を探ると、そこには「国立競技場」に対して日本人が戦前から連綿と抱いてきたある想いがあった。

    日本のスポーツ界は戦前から、「金もうけは卑しい」という価値観に囚われている。慈善事業として開催される甲子園や、観客に背を向け独自の哲学を貫く全日本柔道連盟。内紛を繰り返すスポーツ団体や採算度外視で赤字を垂れ流すスポーツスタジアムが、日本各地に点在する。米国スポーツ市場が約60兆円に成長したのに対し、日本はその20分の1の約3兆円しかない。稼げなければ、現役選手を鍛えることも、次世代の選手を発掘することもできないにも関わらず、である。

    「日本のスポーツ界はいまだ戦時下にあり」。経済記者が正面から取材をして見えてきたのは、時代錯誤のまま身動きが取れずにいる日本のスポーツ界だった。弱体化が進む市場に未来はあるのか。スポーツを巡る日本の現状と課題、そして解決の糸口を「経済的観点」から分析したルポルタージュ。

2020狂騒の東京オリンピック―稼げなければ、メダルは獲れない(日経BP社) の商品スペック

版表示 第一版
発行年月日 2015/11/26
書店分類コード C600
Cコード 0075
出版社名 日経BP社
他の日経BP社の電子書籍を探す
本文検索
紙の本のISBN-13 9784822279387
ファイルサイズ 206.4MB
著者名 吉野 次郎
著述名 著者

    日経BP社 2020狂騒の東京オリンピック―稼げなければ、メダルは獲れない(日経BP社) [電子書籍] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!