日本語は七通りの虹の色 自選ユーモアエッセイ2(集英社) [電子書籍]
    • 日本語は七通りの虹の色 自選ユーモアエッセイ2(集英社) [電子書籍]

    • ¥605121 ゴールドポイント(20%還元)
    • すぐ読めます
100000086600385382

日本語は七通りの虹の色 自選ユーモアエッセイ2(集英社) [電子書籍]

価格:¥605(税込)
ゴールドポイント:121 ゴールドポイント(20%還元)(¥121相当)
出版社:集英社
公開日: 2016年02月05日
すぐ読めます。
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:電子書籍リーダーアプリ「Doly」専用コンテンツ

カテゴリランキング

こちらの商品は電子書籍版です

日本語は七通りの虹の色 自選ユーモアエッセイ2(集英社) の 商品概要

  • 言葉を杖に本を友として歩む鬼才が語る「言葉のゆたかさ、本の楽しさ」満載のこの一冊。さる古書展で大枚2万円で買い求めた「圓朝全集」、読むほどにいらいらがつのる。赤鉛筆の傍線は、きまってトンチンカンな箇所。前の所有者はかなりの愚物にちがいない……。毎日八種類の新聞に目をとおす著者が、社会面を賑わせた刃傷事件を分析してみれば…。独自で才にあふれた解釈が笑いの内に本質を抉る。
  • 目次

    第一章 書物は化けて出る(本とわたし/書物は化けて出る/世界に一冊しかない本/本の運命/因縁の糸/アンソロジーは中継駅/旅行家としての書物/日本の中のシェイクスピア/シェイクスピア)/第二章 日本語は七通りの虹の色(私のことば史抄/擬声語/漢字とローマ字/振仮名損得勘定/配当表/敬語量一定の法則/日本語は七通りの虹の色/形容詞「をかし」について/二つの時代/ゆれる言葉/ら抜きは手抜きか/「どす」と「です」と「だす」/文間の問題)/第三章 餓鬼大将の論理(餓鬼大将の論理/キンキラ日本の組織標本/五人組帳の裏返し/昭和庶民伝三部作を書き終えて/それからの「吉里吉里国」/ロンドンの二日間/ジャックの正体/好きで嫌いで好きなアメリカ)

日本語は七通りの虹の色 自選ユーモアエッセイ2(集英社) の商品スペック

シリーズ名 井上ひさし自選ユーモアエッセイ
出版社名 集英社
本文検索
紙の本のISBN-13 9784087472929
他の集英社の電子書籍を探す
ファイルサイズ 1.3MB
著者名 井上ひさし
著述名 著者

    集英社 日本語は七通りの虹の色 自選ユーモアエッセイ2(集英社) [電子書籍] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!