マラソンと日本人(朝日新聞出版) [電子書籍]
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マラソンと日本人(朝日新聞出版) [電子書籍]

武田 薫(著者)
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出版社:朝日新聞出版
公開日: 2016年02月19日
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マラソンと日本人(朝日新聞出版) [電子書籍] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)
    開国後の日本は外国人からさまざまなスポーツを学び、それらは全国津々浦々に普及した。なかでも「走る」ことで国際的舞台への参加・活躍を夢見た近代日本は、やがて世界に例のないかたちの「マラソン大国」となってゆく。参加者1万人超の規模のフルマラソン大会が毎週ある国は珍しい。マラソンをテレビ中継するのも、メディアの利権が絡むのも特異だ。日本初参加の五輪、ストックホルム大会で走った金栗四三、東京五輪の銅メダルののち自死した円谷幸吉、その後の瀬古利彦、中山竹通など、日本のマラソンを世界に導いたランナーたちは何を想って走ったのか。いま、日本のマラソンは低迷し、世界のトップ集団から置いていかれる一方で、国内では多くの市民ランナーたちが走っている。日本人にとってマラソンとは何か。近代マラソンの歩みを振り返り、我が国の国際性、スポーツ観の変遷をたどる。
    目次(「BOOK」データベースより)
    走り出した日本人
    金栗四三―学生の大志と箱根駅伝
    孫基禎―「内鮮一体」の表裏
    “ボストンマラソン”と戦後復興
    円谷幸吉と東京オリンピック
    祭りのあとの空白―ポスト君原健二
    瀬古利彦の栄光と挫折
    中山竹通のたった独りの反乱
    女子マラソンと夏のメダル
    ケニア参入と日本の内向化
    川内優輝―鈍足のエリートと“東京マラソン”
    著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
    武田 薫(タケダ カオル)
    1950年宮城県生まれ。スポーツライター。東京外国語大学卒業後、報知新聞記者を経て85年からフリーに。マラソン、テニス、野球などを中心に取材

マラソンと日本人(朝日新聞出版) [電子書籍] の商品スペック

書店分類コード C820
Cコード 0375
出版社名 朝日新聞出版
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紙の本のISBN-13 9784022630230
ファイルサイズ 22.3MB
著者名 武田 薫
著述名 著者

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