振子気動車に懸けた男たち(交通新聞社) [電子書籍]
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振子気動車に懸けた男たち(交通新聞社) [電子書籍]

価格:¥770(税込)
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フォーマット:
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出版社:交通新聞社
公開日: 2016年03月25日
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振子気動車に懸けた男たち(交通新聞社) [電子書籍] の 商品概要

  • 昭和62年4月に発足したJR四国は、高松と西条・高知を結ぶ高速道路の建設が進められるなど、厳しい経営環境に置かれていた。そこで、都市間輸送のスピードアップが重要課題と判断したJR四国は、曲線区間の多い四国の鉄道に合った振子車両2000系気動車の開発を進める。同社の命運をかけた特急車両を成功させようと、ルビコン河を渡る思いで決断を下した経営陣、それを受けて実現までには立ちはだかった幾多の難関をブレークスルーした鉄道マンたち。当時の関係者への綿密な取材を基に、その苦闘の足跡を克明に綴る。

    福原俊一(ふくはらしゅんいち)
    昭和28(1953)年2月、東京都に生まれる。武蔵工業大学経営工学科卒業。電車発達史研究家。主な著書に『鉄道そもそも話』『星晃が手がけた国鉄黄金時代の車両たち』(交通新聞社)、『ビジネス特急こだまを走らせた男たち』『日本の電車物語』『581・583系物語』『111系・113系物語』(JTBパブリッシング)などがある。
  • 目次

    序 章 分割そしてJR四国の発足
    第1章 制御付振子気動車の幕開け
    第2章 国鉄時代に開発が進んだ制御付自然振子
    第3章 開発がスタートした振子気動車
    第4章 振子気動車の新技術
    第5章 高松~高知2時間運転の夢
    第6章 TSE2000系のデビュー
    第7章 2000系量産車の登場とダイヤ改正
    第8章 JR四国の2代目振子車両8000系
    第9章 予讃線電化を支えた技術屋の奮闘
    第10章 アンパンマン列車と次世代車両8600系

振子気動車に懸けた男たち(交通新聞社) [電子書籍] の商品スペック

書店分類コード J220
Cコード 0265
出版社名 交通新聞社
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紙の本のISBN-13 9784330641164
ファイルサイズ 43.8MB
著者名 福原 俊一
著述名 著者

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