東大生はバカになったか 知的亡国論+現代教養論（文藝春秋） [電子書籍]

東大生はバカになったか 知的亡国論+現代教養論（文藝春秋） の 商品概要

• 学力低下や教養教育の欠如など、高等教育の崩壊状況を徹底検証した「知的亡国論」。
  
  日本の教育制度の欠陥を、東京大学や文部科学省の歴史に求めながら、日本を知的亡国の淵からいかにして救うかを論じた「東大法学部卒は教養がない」など四本の東大論。これらはのちに著者の代表作『天皇と東大』へつながる。
  
  体験にもとづいた「立花臨時講師が見た東大生」。
  
  現代における教養とはなにか、その教養をどのようにして獲得すればいいのかを論じた「現代の教養－エピステーメーとテクネー」。
  
  四部にわたって構成された「知の巨人」による教育・教養論。
  

東大生はバカになったか 知的亡国論+現代教養論（文藝春秋） の商品スペック