将棋をやってる子供は、なぜ「伸びしろ」が大きいのか？（講談社） [電子書籍]

将棋をやってる子供は、なぜ「伸びしろ」が大きいのか？（講談社） の 商品概要

• 羽生名人だって、負けることはあります。そんなとき羽生名人といえども、負けたらちゃんと「負けました」と言っています。いや逆に、羽生名人は高い精神性に到達しているからこそ、潔く「負けました」と言えるのです。（中略）「負けました」と言うとき、こどもたちも羽生名人とはレベルの違いこそあれ、同じように悔しさを味わい、しかしその気持ちを折りたたんで自分から負けを認める勇気を発揮しているのです。＜まえがきより＞
  

• 目次

  冒頭推薦文　「安次嶺先生と私」──羽生善治
  まえがき
  第1章　日本文化の特徴である「型」から学ぶ
  第2章　対局の「心構え」から学ぶ
  第3章　勝つための「戦略」から学ぶ
  第4章　「戦術」の知恵から学ぶ
  第5章　一局の体験を通して学ぶ
  

将棋をやってる子供は、なぜ「伸びしろ」が大きいのか？（講談社） の商品スペック