「私」をめぐる対話。参加者 荘子、デカルト、ライプニッツ、ソクラテス、カント、ホワイトヘッド。(まんがびと) [電子書籍]
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「私」をめぐる対話。参加者 荘子、デカルト、ライプニッツ、ソクラテス、カント、ホワイトヘッド。(まんがびと) [電子書籍]

価格:¥328(税込)
ゴールドポイント:66 ゴールドポイント(20%還元)(¥66相当)
出版社:まんがびと
公開日: 2016年05月25日
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「私」をめぐる対話。参加者 荘子、デカルト、ライプニッツ、ソクラテス、カント、ホワイトヘッド。(まんがびと) の 商品概要

  • さっと読めるミニ書籍です(文章量14,000文字以上 15,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の28ページ程度)

    【書籍説明】
    古今東西の哲学者が集う空想世界へ、ようこそいらっしゃいました。
    空想小説とも小論文ともつかないこの小さな物語では、空想力を駆使して古今の哲学者たちの意見を再構成し、議論させています。
    哲学といっても難しいことは少しも書いてありません。この世界は私たちになじみ深いものを中心につくられているので、
    カントが散歩するいっぽうで老子がスマホ歩きしています。
    肩肘張らず、軽い気持ちでお楽しみください。
    そして真面目な研究者の方は、どうか怒らず生温かい目で見守ってくださいませ。(笑)
    「私は誰なのか?」
    この当たり前の疑問が今回のテーマです。
    自分が、他者が、世界が存在しているとはどういうことなのか。
    その問いは昔から哲学者を悩ませてきました。当たり前のことすぎて、かえってうまい理屈がみつからなかったのかもしれません。
    簡単なことほど説明するのは難しい、ということわざ通りです。
    以下では、「私」という謎に相対した哲学者たちをご紹介していきます。
    蝶と人間とのあいまいな境界線をひらひらと飛び回る荘子。
    「われ思う、ゆえにわれあり」の言葉で自分を世界につなぎ留めたデカルト。
    何も知らないという自覚から「私」を考え始めたソクラテス……。
    彼らは一体どんな結論を出したでしょうか。どうぞ最後までお付き合いください。

    【目次】
    登場人物紹介
    荘子とデカルト・ゆらぐ「私」の存在
    荘子とライプニッツ・一人しかいない… 以上まえがきより抜粋

「私」をめぐる対話。参加者 荘子、デカルト、ライプニッツ、ソクラテス、カント、ホワイトヘッド。(まんがびと) の商品スペック

シリーズ名 20分で読めるシリーズ
出版社名 まんがびと
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ファイルサイズ 1.3MB
著者名 大畠美紀
MBビジネス研究班 編
著述名 著者

    まんがびと 「私」をめぐる対話。参加者 荘子、デカルト、ライプニッツ、ソクラテス、カント、ホワイトヘッド。(まんがびと) [電子書籍] に関するレビューとQ&A

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