『不思議の国のアリス』の分析哲学(講談社) [電子書籍]
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『不思議の国のアリス』の分析哲学(講談社) [電子書籍]

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出版社:講談社
公開日: 2016年07月08日
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『不思議の国のアリス』の分析哲学(講談社) [電子書籍] の 商品概要

  • 『不思議の国のアリス』と『鏡の国のアリス』――ふたつの作品には論理学者だった作者ルイス・キャロルがちりばめた知的お遊びがいっぱい。子ども向けのおとぎ話をよそおいながら、立派な教訓などは出てこない。論理といっても屁理屈といってもいいけれど、作者がしかけた知的遊戯を、さらに徹底的に論理的に考えてみると……。アリスと分析哲学と、一冊で二度おいしい哲学書。もしかして作者は映画や絵本よりこっち寄りだった!?
  • 目次

    はじめに
    第0章 不思議の国と鏡の国の物語
    第1章 ジャムは今日じゃない
    第2章 言葉づかいが荒い卵
    第3章 名前の名前と呼び方
    第4章 お茶会の礼儀
    第5章 首に関する三つ巴の議論
    第6章 不可能を信じるのは朝飯前
    第7章 これ全部、誰かの夢
    第8章 現実からの離脱
    第9章 二人の自分
    第10章 ごっこ遊び
    第11章 変わっても同じ
    第12章 にやにや笑って消える猫
    第13章 名前がなくなる森
    第14章 無と空
    第15章 不思議の国のチャレンジへの答え
    あとがき

『不思議の国のアリス』の分析哲学(講談社) [電子書籍] の商品スペック

書店分類コード U550
Cコード 0010
出版社名 講談社
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紙の本のISBN-13 9784062200790
ファイルサイズ 47.0MB
著者名 八木沢 敬
著述名 著者

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