魚が食べられなくなる日(小学館新書)(小学館) [電子書籍]
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魚が食べられなくなる日(小学館新書)(小学館) [電子書籍]

価格:¥990(税込)
ゴールドポイント:198 ゴールドポイント(20%還元)(¥198相当)
フォーマット:
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出版社:小学館
公開日: 2016年08月05日
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魚が食べられなくなる日(小学館新書)(小学館) の 商品概要

  • なぜホッケは高くて小さくなったのか?

    居酒屋で出てくるホッケ、最近はは小さいと思いませんか。小さいどころか、ホッケを置いていない店も増えています。ホッケの漁獲量は、なんと最盛期の9割減。大きな魚を獲り尽くして、いまは成長しきっていない小さいホッケまで獲っている状態なのです。ホッケだけではありません。サバは7割減、クロマグロやウナギはすでに絶滅危惧種です。輸入魚も、世界的和食ブームの影響で、価格が上がっています。このままでは本当に、魚はめったに食べられなくなってしまいます。
    日本は世界第6位の広大な排他的経済水域をもつ漁業大国だったはずなのに、なぜこうなってしまったのでしょうか。中国漁船の乱獲? クジラが食べ尽くした? 地球温暖化の影響? いいえ、そうではありません。日本の漁業が抱えている大問題を気鋭の水産学者が解き明かし、日本人がこれからも美味しい魚を食べ続けるにはどうしたらいいかをわかりやすく解説します。

魚が食べられなくなる日(小学館新書)(小学館) の商品スペック

書店分類コード J550
Cコード 0295
出版社名 小学館
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紙の本のISBN-13 9784098252787
ファイルサイズ 7.8MB
著者名 勝川 俊雄
著述名 著者

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