水力発電が日本を救う―今あるダムで年間2兆円超の電力を増やせる(東洋経済新報社) [電子書籍]
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水力発電が日本を救う―今あるダムで年間2兆円超の電力を増やせる(東洋経済新報社) [電子書籍]

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出版社:東洋経済新報社
公開日: 2016年08月19日
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水力発電が日本を救う―今あるダムで年間2兆円超の電力を増やせる(東洋経済新報社) の 商品概要

  • 目次
    序 100年後の日本のために
    第1章 なぜ、ダムを増やさずに水力発電を2倍にできるのか
    第2章 なぜ、日本をエネルギー資源大国と呼べるのか
    第3章 なぜ、日本のダムは200兆円の遺産なのか
    第4章 なぜ、地形を見ればエネルギーの将来が分かるのか
    第5章 なぜ、水源地域が水力発電事業のオーナーになるべきなのか
    第6章 どうすれば、水源地域主体の水力発電は成功できるのか
    終章 未来のエネルギーと水力発電
    出版社からのコメント
    『日本史の謎は「地形」で解ける』の著者が断言。世界にも稀な地形と気象の日本は、既存ダム徹底活用でエネルギー大国になれる!
    内容紹介
    ベストセラー『日本史の謎は「地形」で解ける』の著者、待望の書き下ろし。

    日本のエネルギー問題は、
    世界でもまれな「地形」と「気象」と「既存ダム」で解決できる!

    未来に希望が持てる、目からウロコの新経済論。


    新規のダム建設は不要!

    発電施設のないダムにも発電機を付けるなど、既存ダムを徹底活用せよ
    ――持続可能な日本のための秘策。


    ☆著者の言葉
    「日本のダムは、ちょっと手を加えるだけで、現在の水力発電の何倍もの潜在力を簡単に引き出せる――。
    この事実を、今、日本の人々に伝えることが、数少なくなった「水力のプロ」としての私の義務であると考えています」

    著者について
    竹村 公太郎 (タケムラ コウタロウ)
    竹村 公太郎(タケムラ コウタロウ)
    元国土交通省河川局長
    1945年生まれ。1970年、東北大学工学部土木工学科修士課程修了。同年、建設省入省。以来、主にダム・河川事業を担当し、近畿地方建設局長、河川局長などを歴任。2002年、国土交通省退官後、リバーフロント研究所代表理事を経て、現在は日本水フォーラム事務局長。
    著書にベストセラーとなった『日本史の謎は「地形」で解ける』(PHP文庫)シリーズなどがあるほか、養老孟司氏との共著に『本質を見抜く力――環境・食料・エネルギー』(PHP新書)がある。
  • 目次

    序 100年後の日本のために
    第1章 なぜ、ダムを増やさずに水力発電を2倍にできるのか
    第2章 なぜ、日本をエネルギー資源大国と呼べるのか
    第3章 なぜ、日本のダムは200兆円の遺産なのか
    第4章 なぜ、地形を見ればエネルギーの将来が分かるのか
    第5章 なぜ、水源地域が水力発電事業のオーナーになるべきなのか
    第6章 どうすれば、水源地域主体の水力発電は成功できるのか
    終章 未来のエネルギーと水力発電

水力発電が日本を救う―今あるダムで年間2兆円超の電力を増やせる(東洋経済新報社) の商品スペック

発行年月日 2016/08/19
書店分類コード L050
Cコード 3060
出版社名 東洋経済新報社
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紙の本のISBN-13 9784492762288
ファイルサイズ 8.9MB
著者名 竹村 公太郎
著述名 著者

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