肝盗村鬼譚(アドレナライズ) [電子書籍]
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肝盗村鬼譚(アドレナライズ) [電子書籍]

朝松健(著者)
価格:¥495(税込)
ゴールドポイント:99 ゴールドポイント(20%還元)(¥99相当)
出版社:アドレナライズ
公開日: 2015年01月07日
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肝盗村鬼譚(アドレナライズ) [電子書籍] の 商品概要

  •  肝盗村。北海道の片隅に位置する寒村でありながら、夜鷹山万角寺という根本義真言宗唯一の寺院と、古考学界の七不思議といわれる謎の遺跡を有する秘境である。城南大の宗教学者・牧上文弥はこの万角寺に生まれ育ったが、淫逸な父とこの地の風土風習を忌み嫌い、22年前に上京して以来、故郷の記憶を封印していた。だが、父危篤の知らせを受け、帰省を決めた途端、文弥の周囲には不可思議な出来事が…。
     日本古来の恐怖を巧みな筆致で描き出し、さらにクトゥルー神話と密接なかかわりを持つ、本格ホラー長篇の名作。松本寛大による「電子書籍版のための『肝盗村鬼譚』解説」を特別収録。

    ●朝松 健(あさまつ・けん)
    1956年札幌生まれ。東洋大学卒。出版社勤務を経て、1986年『魔教の幻影』でデビュー。ホラー、伝奇など、幅広い執筆活動を続けている。2006年『東山殿御庭』が第58回推理作家協会賞短編部門の候補となる。近年は室町時代に材をとった幻想怪奇小説〈室町ゴシック〉、一休宗純を主人公とした〈一休シリーズ〉、妖怪と人間との心温まる交流をユーモアたっぷりに描いた〈ちゃらぽこ〉ほかの妖怪時代コメディなどを発表している。

肝盗村鬼譚(アドレナライズ) [電子書籍] の商品スペック

出版社名 アドレナライズ
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著者名 朝松健
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